スポーツクルーザーとして2022年に登場したローライダーSTは、ハーレーのラインアップの中でも高い人気を誇るモデル。今回の新型はエンジンや装備をアップデートし、本来の魅力を一層洗練させての登場だ。
文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
▶▶▶写真はこちら|ハーレーダビッドソン「ローライダー ST」(22枚)
文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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ハーレーダビッドソン「ローライダー ST」カラー・人気投票
クロームトリム

ビリヤードグレイ

ヴィヴィッドブラック(+4万2900円)

ブルーバースト(+6万3800円)
ブラックトリム(+5万5000円)

ビリヤードグレイ

ヴィヴィッドブラック(+4万2900円)

ブリリアントレッド(+6万3800円)

アイアンホースメタリック(+6万3800円)

ミッドナイトファイヤーストーム(+28万6000円)
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ハーレーダビッドソン「ローライダー ST」ライディングポジション・足つき性
シート高:715mm
ライダーの身長・体重:176cm・68kg

高めで前寄りのステップ位置に違和感はあるが、おかげで許容リーンアングルは深め。カウルの風防効果は100km/hも出ていれば頭の下3分の1を走行風から守ってくれるし、それ以上の速度でも安定性を乱すことはない。
