▶▶▶写真はこちら|「Ninja 250」2026年モデルの全体、カラーは2色(6枚)
カワサキ「Ninja 250」2026年モデルの特徴

Kawasaki
Ninja 250
2024年モデル
総排気量:248cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:795mm
車両重量:166kg
発売日:2025年11月1日(土)
税込価格:72万6000円
2年ぶりのカラーチェンジ! 新たなイメージのグラフィックを採用
カワサキ「Ninja 250」はシャープなスタイリングとハイパフォーマンスを両立したフルカウルスポーツ。排気量248ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力は35PS/12500rpmを発揮する。
車両重量166kgの軽量ボディと相まって、爽快な高回転域のパワーフィールと、寝かし込みや切り返しが軽快なハンドリング特性を実現。ストリートからツーリング、さらにはスポーツライディングまで、幅広いシーンでライダーの経験やスキルを問わず楽しめるよう設計されている。

また、ライディングをサポートする装備も充実しており、ABS装着車であることに加え、「アシスト&スリッパークラッチ」やLEDヘッドライトユニット、ギアポジションインジケーターを標準装備。シート高は795mmで、通勤・通学などのシティランもこなしやすい。
WMTCモード燃費値25.1km/L(1名乗車時)と燃費性能も確保しつつ、その俊敏な走りで「一台でいろいろな楽しさを味わいたい」というライダーを納得させる完成度の高い仕上がりとなっている。

▲多機能液晶とアナログのタコメーターを組み合わせたメーターを採用。
2026年モデルの主な変更点はカラー&グラフィックの一新で、より鮮烈な2色がラインアップされた。ひとつは精悍な「メタリックカーボングレー×メタリックイエローイッシュグリーン」、もう1色は情熱的な「ギャラクシーシルバー×キャンディパーシモンレッド」。車両価格は従来の2024年モデルから2万2000円上がり、税込72万6000円となった。2025年11月1日に発売予定だ。
標準装備に加え、+30mmのハイシートや容量4Lのタンクバッグ、エンジンスライダー、ETC2.0車載器キットなど、豊富なアクセサリーも用意されており、オーナーの用途に応じたカスタマイズが可能となっている。
カワサキ「Ninja 250」2026年モデルのカラー・人気投票

メタリックカーボングレー×メタリックイエローイッシュグリーン(GY1)

メタリックカーボングレー×メタリックイエローイッシュグリーン(GY1)

メタリックカーボングレー×メタリックイエローイッシュグリーン(GY1)

ギャラクシーシルバー×キャンディパーシモンレッド(SL1)

ギャラクシーシルバー×キャンディパーシモンレッド(SL1)

ギャラクシーシルバー×キャンディパーシモンレッド(SL1)
【アンケート】 あなたはどちらのカラーが好きですか?
お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
投票ありがとうございました。
カワサキ「Ninja 250」2026年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
全長×全幅×全高 | 1990×710×1125mm |
ホイールベース | 1370mm |
最低地上高 | 145mm |
シート高 | 795mm |
車両重量 | 166kg |
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 248cc |
ボア×ストローク | 62.0×41.2mm |
圧縮比 | 11.6 |
最高出力 | 26kW(35PS)/12500rpm |
最大トルク | 22N・m(2.2kgf・m)/10500rpm |
燃料タンク容量 | 14L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 24.3゜ |
トレール量 | 90mm |
タイヤサイズ(前・後) | 110/70-17M/C 54H・140/70-17M/C 66H |
ブレーキ形式(前・後) | Φ310mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク |
燃料消費率 WMTCモード値 | 25.1km/L(クラス3-2)1名乗車時 |
製造国 | タイ |
メーカー希望小売価格 | 72万6000円(消費税10%込) |
まとめ:西野鉄兵