
このイベントは、なんと、MotoGPに参戦している小椋藍選手がゲストで出演し、抽選で当選すればサイン会やサーキットサファリにも参加できるという豪華なプログラムも。
この前日までは、サーキットで走行だったりスーパーGT富士だったりで忙しく過ごしていたのですが、モビリティリゾートもてぎを走れる上に小椋藍選手の走りを近くで見られるなんて、どんなに体力が厳しくても行くしかない! ということで、わたしもイベントに参加させていただきました。
車両は、もちろんトゥオーノ660。小椋藍選手と同じアプリリアです。トゥオーノ660でモビリティリゾートもてぎを走れるので、この日をずっと楽しみに頑張ってきました。


受付が、テーマパークみたいな豪華仕様になっていました。

アプリリアの展示ブースも、いつもより台数が多くたくさんの方が見に来ていました。




ブリーフィングでは、フラッグやコースの説明、ピットインアウトの仕方など説明していただけるので初めての方も安心して走れます。私も、ほとんどミニバイクの耐久レースでしか走ったことがないのでワクワク。

コース走行の他にも、サーキットサファリ、小椋藍選手のサイン会、週刊バイクTVによる小椋藍選手の公開収録トークショー、櫛谷クラフト、フォトコーナー、グッズ販売など楽しいコンテンツがたくさんありました。





その中で、私が参加したのがサーキットサファリ。小椋藍選手と岡谷雄太選手がコース走行をするところをバスに乗って間近で見ることができます。

モビリティリゾートもてぎでは、筑波サーキットと違いコース外からの見学でしたがそれでもとても近くて迫力がありました。市販車でこんなに速く走れるのってくらい一瞬で通り過ぎていってびっくりしました! こんな貴重な機会なかなかない!


この写真は、130Rの進入ですがこんなに寝るものなの!? と本当にびっくりしました。

事前申し込みで当選した人が参加できる、小椋藍選手のサイン会。みなさん、嬉しそうにニコニコしながらサインされていて私もつられてニコニコしてしまいました! スーパーGTで、レースアンバサダーのお仕事でもドライバーさんのサイン会を見ているのですが、みなさんの嬉しそうにしている姿を見るのが大好きです。

このような感じで、まだ走行していないのですが楽しめるコンテンツがたくさんありました。また、走行会に参加しなくてもアプリリアミーティングの参加者は、最後にパレードランをすることができるので、もてぎのコースはしっかり楽しめます。私は、クシタニ走行会に参加したので次回はそのお話もしたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
レポート:葉月美優
