まとめ:オートバイ編集部/協力:キジマ
キジマ「ナックルガード ブラック」の特徴

KIJIMA
ナックルガード ブラック
税込価格:7700円
代表適合車種:クロスカブ110 (18Y-JA45/22Y-JA60)、CT125 ハンターカブ125(20-22Y JA55 23-25Y JA65)、MONKEY125 (19-24Y JB02/03/05 25Y JB05)
販売元:キジマ
マットな質感で愛車にヘビーデューティーさをプラス
バイク用品を製造・販売するキジマから、アドベンチャー風デザインのナックルガードが登場。本体はバイクのハンドル部にクランプを挟み込んで固定する方式。クランプ部には弾性のあるラバースペーサーが付属し、装着部の傷つきや走行中の振動を軽減する。
さらに、ガードの回転防止ストッパー機能を備えており、ハンターカブやクロスカブなど、適合車種に組み込めばハンドルに確実に固定され、ガードの回転やズレを抑えることが可能だ。
シールド内部にはアルミフレームを内蔵し、走行時に発生する振動を防ぐほか、樹脂のみのシールドに比べ強度が大幅に向上。走行中の跳ね石や草木から手元をガードし、悪路や林道走行で真価を発揮するだろう。

また、グリップ全体を覆うことで走行風や雨の吹き付けから手元をガードし、長距離走行時の寒さや疲労感の軽減効果も期待できる。レバーとシールドの間には広めにスペースがとられており、確実な操作感を可能にしている。
さらに、Φ22.2mmの標準的なハンドルとクランプの間に14mmの幅がある場合は、汎用品としてどんなバイクにも使用可能な点も魅力だ。この場合はストッパー機能はオミットされるが、車種を選ばない使い方が可能となる点は大きなメリットといえる。
本体は黒を基調としたマットな質感で流線型かつエッジのあるシールド形状で“その気にさせる”タフなデザイン。アドベンチャーバイクにはもちろん、愛車をドレスアップしたい人にはおすすめのアイテムだ。

ガードの回転・ズレを防止する位置決めストッパーステーが付属するほか、Φ22.2mmのハンドルに14mmの幅があればストッパー機能を使わず汎用品としても使える。

装着車両:ホンダ「クロスカブ110」
クランプ部はΦ22.2mm径のハンドルに対応。特にホンダ系の原付車種は位置決めが簡単な車種が多いので、クロスカブやモンキーなら初心者でも10分程度で取り付けられる。

装着車両:ホンダ「CT125・ハンターカブ」
クランプ部はΦ22.2mm径のハンドルに対応。特にホンダ系の原付車種は位置決めが簡単な車種が多いので、クロスカブやモンキーなら初心者でも10分程度で取り付けられる。

装着車両:ホンダ「モンキー125」
クランプ部はΦ22.2mm径のハンドルに対応。特にホンダ系の原付車種は位置決めが簡単な車種が多いので、クロスカブやモンキーなら初心者でも10分程度で取り付けられる。
まとめ:オートバイ編集部/協力:キジマ