月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます!
 
この記事では、同企画内で「125クラス(51~125cc)」にカテゴライズされる、ヤマハの125ccスクーターモデルをまとめて紹介します。

YAMAHA CYGNUS GRYPHUS/ CYGNUS GRYPHUS Monster Energy Yamaha MotoGP Edition
Y-028(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:124cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 シート高:785mm 車両重量:125kg 税込価格:37万4000円/36万8000円(Monster Energy Yamaha MotoGP Edition)

総排気量:124cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:785mm
車両重量:125kg

税込価格:37万4000円/36万8000円(Monster Energy Yamaha MotoGP Edition)

走りと燃費・環境性能を両立する水冷の「BLUE CORE」エンジンを搭載、始動モーターとジェネレーターが一体化されたSMG(スマートモータージェネレーター)を採用。新設計フレームに新開発のワイドタイヤを装着。約28L容量のシート下ラゲッジスペース、USBソケットなど装備面も充実。

2023年1月にはMotoGP EDITIONを800台限定で発売、6月にカラー変更を受けた2023年モデルがリリースされた。

YAMAHA JOG125
Y-029(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:124cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:735mm 車両重量:95kg 税込価格:26万4000円

総排気量:124cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:735mm
車両重量:95kg

税込価格:26万4000円

ヤマハの伝統的ブランド「JOG」の名称を受け継ぎ、省燃費に優れるBLUE COREエンジンを搭載して2020年に登場。

クラス最軽量95kgの車体、リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させるUBS(ユニファイドブレーキシステム)、735mmの低シート高、容量約21.3Lのシート下収納など実用性とコストパフォーマンスに優れるスタンダードモデルだ。

2024年モデルはカラーラインアップが変更され、価格も改定された。

YAMAHA AXIS Z
Y-030(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:124cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:770mm 車両重量:100kg 税込価格:28万500円

総排気量:124cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:770mm
車両重量:100kg

税込価格:28万500円

前後10インチホイールを採用しコンパクトなボディに124cc空冷「BLUE CORE」エンジンを組み合わせた軽快な原付二種スクーター。

2022年に平成32年排出ガス規制適合、エンジン始動用モーターとジェネレーターの機能を一体化した「スマートモータージェネレーター」を採用。

また、「ユニファイドブレーキシステム」を新採用しヘッドライトの光量もアップ。昨年11月発売の2024年モデルでは価格を改定。

YAMAHA NMAX ABS
Y-031(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:124cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 シート高:765mm 車両重量:131kg 税込価格:37万9500円

総排気量:124cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:765mm
車両重量:131kg

税込価格:37万9500円

前後13インチホイールを採用した軽量コンパクトで取り回しやすいボディに、力強い124cc水冷「BLUE CORE」エンジンを搭載する原付ニ種スクーター。

2021年のモデルチェンジで新排出ガス規制に適合、エンジン始動用モーターとジェネレーターの機能を一体化したSMG(スマートモータージェネレーター)、アドリングストップシステムなどを採用。現行の2023年モデルではカラー変更され全3色となった。

YAMAHA TRICITY125 ABS
Y-032(ジャパンバイクオブザイヤー2024 投票番号)

画像: 総排気量:124cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒 シート高:770mm 車両重量:168kg 税込価格:49万5000円

総排気量:124cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高:770mm
車両重量:168kg

税込価格:49万5000円

3輪ならではの安定感・安心感を特長とし、現行の2023年モデルは、エンジン・フレーム・足まわり・便利な装備にいたるまで、全面的に刷新された。

水冷OHC4バルブ単気筒エンジンは平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。アイドリングストップ機構の「Stop & Start System」、スマートキーが採用されている。2024年4月にカラー変更を受けた。

ジャパンバイクオブザイヤー2024の概要・投票方法

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