Vストローム800のスタンダードモデルが追加発売された。フロントを19インチ化して前後キャストホイールとチューブレスタイヤを装備、オンロード主体のロングツーリングでその魅力を発揮するモデルとなっている。
文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:南 孝幸

スズキ「Vストローム800」アクセサリーパーツ

画像: ハイスクリーンは標準スクリーンより約38mm長く、ウインドプロテクション性能をより高めてくれる。税込9020円。

ハイスクリーンは標準スクリーンより約38mm長く、ウインドプロテクション性能をより高めてくれる。税込9020円。

画像: 標準のシートより着座面を約20mm低くすることができるローシートは税込2万5520円。足つきに悩むライダーにはありがたい一品。

標準のシートより着座面を約20mm低くすることができるローシートは税込2万5520円。足つきに悩むライダーにはありがたい一品。

画像: 冬場のツーリングには欠かせないグリップヒーターは税込で3万3000円。3段階の温度調整が可能な全周ヒータータイプだ。

冬場のツーリングには欠かせないグリップヒーターは税込で3万3000円。3段階の温度調整が可能な全周ヒータータイプだ。

画像: ゴージャスなアルミサイドケースは左右セットで税込15万4000円。各37L容量。取付には別売のブラケットが必要。

ゴージャスなアルミサイドケースは左右セットで税込15万4000円。各37L容量。取付には別売のブラケットが必要。

画像: アルミトップケースは税込7万7000円。容量38Lでシルバーかブラックが選択可能。取付には別売のキャリアプレートが必要。

アルミトップケースは税込7万7000円。容量38Lでシルバーかブラックが選択可能。取付には別売のキャリアプレートが必要。

画像: 3600カンデラという明るさのLEDフォグランプセットは税込4万7300円。取付には別売のアクセサリーバーが必要となる。

3600カンデラという明るさのLEDフォグランプセットは税込4万7300円。取付には別売のアクセサリーバーが必要となる。

スズキ「Vストローム800」動画・写真

画像: V-STROM 800 | Official Promotional Video | Suzuki www.youtube.com

V-STROM 800 | Official Promotional Video | Suzuki

www.youtube.com

スズキ「Vストローム800」主なスペック・燃費・価格

全長×全幅×全高2255×905×1355mm
ホイールベース1515mm
最低地上高185mm
シート高825mm
車両重量223kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量775cc
ボア×ストローク84.0×70.0mm
圧縮比12.8
最高出力60kW(82PS)/8500rpm
最大トルク76N・m(7.7kgf・m)/6800rpm
燃料タンク容量20L
変速機形式6速リターン
キャスター角26゜
トレール量124mm
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後)110/80R19M/C 59V・150/70R17M/C 69V
乗車定員2人
燃料消費率 WMTCモード値22.6km/L(クラス3、サブクラス3-2)1人乗車時
メーカー希望小売価格123万2000円(消費税10%込)

文:宮崎敬一郎、オートバイ編集部/写真:南 孝幸

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