老舗パーツメーカー・キジマによる3台の「CT125・ハンターカブ」カスタマイズモデルを紹介しよう。
ホンダ「CT125・ハンターカブ」（JA55） カスタム｜キジマ その1
実用性抜群のこだわりアイテムばかり
2023年で創業65年を迎える老舗メーカーのキジマが展開するパーツの数々は、オーナーならば「こんなパーツ欲しかった」「こんなパーツがあれば便利なのに」と思える機能と見た目を両立させるパーツ群。今回紹介している3台のCT125も、使用するシチュエーションに合わせたパーツチョイス、カスタムが施される。
最初に紹介するコチラのCT125は、実際に街中を走っていそうなスタイルで、普段は通勤に使いつつ、休日には「キャンプツーリングを楽しみたいと考えています」と言う人にオススメしたいカスタムに仕上がっている。リア周りはカブヌシの多くが愛用するBOXに、オリジナルブランドのK3製タクティカルサイドバッグを合わせて使い勝手も抜群だ。
ウインカーはリロケーションステーにより、違和感なく移設。言われないと気づかないようなパーツだがこのアイデアは素晴らしい。
同社製フォグの取り付け時に活躍してくれるリフレクターのリロケーションステー。移設目的での使用もOKだ。
転倒時の状況を何度も繰り返し開発された強固なエンジンガード。見た目にもアドベンチャー感を格段にアップさせてくれる。
見た目からおもしろい靴型のブレーキペダルカバーだが、実際に使用してみると踏み込みやすくオススメしたいパーツの1つ。
純正のスタンドに追加することで、地面との接地面を増やし、キャンプ場などの未舗装路などでの駐車時も安心できる代物。
