ドゥカティ「ディアベル1260S ブラック&スチール」の特徴
日本での発売は2021年秋以降の予定
国際的なデザインアワードでも高く評価されてきた個性的で美しいクルーザースタイルに加えて、最高出力162PSを発生する1262ccテスタストレッタDVTエンジンがもたらす圧倒的なパフォーマンスでも注目されている、ドゥカティ製のマッシブなクルーザー「ディアベル1260S」。
![画像: DUCATI Diavel1260S Black&Steel Version 総排気量:1262cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブL型2気筒 最高出力:162PS/9500rpm](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/14/03b759c05bb58bd72333502d4abcfae9f6d08473_xlarge.jpg)
DUCATI Diavel1260S Black&Steel Version
総排気量:1262cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブL型2気筒
最高出力:162PS/9500rpm
その2022年モデルのラインナップに、新しいモデルとして「ブラック&スチール」バージョンが加わることが明らかになった。
![画像1: ドゥカティ「ディアベル1260S ブラック&スチール」の特徴](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/14/75a39b2c1652e2f492d9d5e356153947bb05020e_xlarge.jpg)
6月10日~13日にイタリアで開催されミラノ・モンツァ・モーターショーで世界初一般公開された「ディアベル1260Sブラック&スチール」。その特徴は、なんといってもディアベルの個性的なスタイリングに負けない斬新なデザインのカラーリングにある。
![画像2: ドゥカティ「ディアベル1260S ブラック&スチール」の特徴](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/14/fb51a4bd1c6839790ff9e5e563aa93de62b93ee7_xlarge.jpg)
![画像3: ドゥカティ「ディアベル1260S ブラック&スチール」の特徴](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/14/66baab553b4c9cbab06fe42c927b0ac9fff9049f_xlarge.jpg)
![画像4: ドゥカティ「ディアベル1260S ブラック&スチール」の特徴](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/14/0d4e35574048056c6c05702183bbc204eae712dc_xlarge.jpg)
マットブラックとグレーをベースに、伝統のトレリスフレームをはじめ、テールカウル下面、シートバッジ、ホイールなどの各部に印象的なイエローのディテールを配した非対称デザイン。ディアベルのキャラクターから、さらなる新しい魅力を引き出すものだ。
そのルーツは、2019年に開催されたミラノ・デザインウィークで公開されていたコンセプトモデル「ディアベル・マテリコ」にあるという。
![画像1: ドゥカティ「ディアベル1260S」の新たなバリエーションモデルが登場! 斬新なスタイルの〈ブラック&スチール〉バージョン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/14/e4bab85c19248ab3747cab59bb60ed75f89a739f_xlarge.jpg)
![画像2: ドゥカティ「ディアベル1260S」の新たなバリエーションモデルが登場! 斬新なスタイルの〈ブラック&スチール〉バージョン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/06/14/8fd473ef1d62869d5846e887fccc661f4c1b73f6_xlarge.jpg)
この「ディアベル1260Sブラック&スチール」、早くもヨーロッパなどでは2021年7月から販売をスタートするという。
気になる日本での発売だが、「第4四半期の予定」と発表されていることから、秋以降になる模様。すでに価格は税込289万5000円と公表されている。
Diavel 1260 S Black and Steel | Lights On Me
www.youtube.comまとめ:小松信夫