25年ぶりの250cc4気筒として登場したNinja ZX-25Rは
2020年9月に発売された。
その魅力をいま一度、再検証する!
文:中村浩史/写真:森 浩輔、南 孝幸
※この記事は月刊オートバイ2020年12月号に掲載した「現行車再検証スペシャル」を一部加筆修正しています。

カワサキ「Ninja ZX-25R」足つき性・ライディングポジション

シート高:785mm
ライダーの身長:178cm

4気筒スーパースポーツとはいえ、ライディングポジションは快適のひとこと。特にシート高785mmと足つきベタベタで2気筒のNinja250より低く、小柄なライダーに朗報!

カワサキ「Ninja ZX-25R」各部装備・ディテール解説

画像: 完全新設計の水冷並列4気筒エンジン。アルミ鍛造ピストンのショートストローク型で、ラムエアシステムを採用し、ラム圧がかかる回転域では1PSアップ! アシスト&スリッパークラッチ標準装備で、パワーモードは2種類、トラクションコントロールを3種類から選択できる。アクセルワイヤーを持たないライドbyワイヤで、SEモデルにはクラッチ操作なしでシフトUP/DOWNできるクイックシフターを標準装備。スタンダードモデルにもオプションとして組み込み可能!

完全新設計の水冷並列4気筒エンジン。アルミ鍛造ピストンのショートストローク型で、ラムエアシステムを採用し、ラム圧がかかる回転域では1PSアップ! アシスト&スリッパークラッチ標準装備で、パワーモードは2種類、トラクションコントロールを3種類から選択できる。アクセルワイヤーを持たないライドbyワイヤで、SEモデルにはクラッチ操作なしでシフトUP/DOWNできるクイックシフターを標準装備。スタンダードモデルにもオプションとして組み込み可能!

画像: ZX-10RRのディメンジョンを踏襲したとされるスチールパイプ製パイプトレリスフレームを採用。ロングスイングアームとしてリアのグリップ性能を上げ、ショートマフラーとした。

ZX-10RRのディメンジョンを踏襲したとされるスチールパイプ製パイプトレリスフレームを採用。ロングスイングアームとしてリアのグリップ性能を上げ、ショートマフラーとした。

画像: φ310㎜のローターとラジアルマウントの4ピストンキャリパーを組み合わせたシングルディスク。フォークはφ37㎜のSHOWA倒立で、タイヤは前後ダンロップラジアル。

φ310㎜のローターとラジアルマウントの4ピストンキャリパーを組み合わせたシングルディスク。フォークはφ37㎜のSHOWA倒立で、タイヤは前後ダンロップラジアル。

画像: スイングアームは湾曲タイプで消音室とショートマフラーのレイアウトをしやすくさせている。スプロケットは14/50丁とかなりショート設定だが、オーナーの好みに合わせてセット可能。

スイングアームは湾曲タイプで消音室とショートマフラーのレイアウトをしやすくさせている。スプロケットは14/50丁とかなりショート設定だが、オーナーの好みに合わせてセット可能。

画像: リアサスはリンク部をスイングアーム上にもち、サスペンションを水平近くにマウントしたホリゾンタルマウント式。スイングアーム下にはマフラーの消音室を配置する。

リアサスはリンク部をスイングアーム上にもち、サスペンションを水平近くにマウントしたホリゾンタルマウント式。スイングアーム下にはマフラーの消音室を配置する。

画像: Ninja ZXシリーズ共通のデザインを採用。Ninja250なのかZX-6Rなのか一瞬ではわからないスタイリングデザインだ。センター、サイドのエアダクトが走行風を積極活用!

Ninja ZXシリーズ共通のデザインを採用。Ninja250なのかZX-6Rなのか一瞬ではわからないスタイリングデザインだ。センター、サイドのエアダクトが走行風を積極活用!

画像: ギアポジションインジケーターを持つデジタルスピード&アナログタコメーター。オド&ツイントリップ、瞬間&平均燃費計を持ち、燃料計、残ガス航続距離計などを表示する。

ギアポジションインジケーターを持つデジタルスピード&アナログタコメーター。オド&ツイントリップ、瞬間&平均燃費計を持ち、燃料計、残ガス航続距離計などを表示する。

画像: 前後セパレートタイプのシートは、シート高の低さが印象的! タンデム部はキーオープン式で、ライダー側シートもイージーに取り外しできる。ヘルメットホルダーも標準装備。

前後セパレートタイプのシートは、シート高の低さが印象的! タンデム部はキーオープン式で、ライダー側シートもイージーに取り外しできる。ヘルメットホルダーも標準装備。

画像: ラインアップは2グレードで3タイプ。スタンダードにクイックシフター、スモークスクリーンやフレームスライダーを持つのがSE、KRTエディションはライムグリーンを基調としたカワサキレーシングマシン的カラー。

ラインアップは2グレードで3タイプ。スタンダードにクイックシフター、スモークスクリーンやフレームスライダーを持つのがSE、KRTエディションはライムグリーンを基調としたカワサキレーシングマシン的カラー。

カワサキ「Ninja ZX-25R」主なスペック

Ninja ZX-25R 主要諸元
SPECIFICATION
車名Ninja ZX-25R SE KRT EDITIONNinja ZX-25R SENinja ZX-25R
マーケットコードZX250GMFNNZX250EMFNN
型式2BK-ZX250E
全長x全幅x全高1,980mm×750mm×1,110mm
軸間距離1,380mm
最低地上高125mm
シート高785mm
キャスター/トレール24.2°/ 99mm
エンジン種類/弁方式水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ
総排気量249cm³
内径x行程/圧縮比50.0mm×31.8mm/11.5:1
最高出力33kW(45PS)/15,500rpm
ラムエア加圧時:34kW(46PS)/15,500rpm
最大トルク21N・m(2.1kgf・m)/13,000rpm
始動方式セルフスターター
点火方式バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式ウェットサンプ
エンジンオイル容量2.9L
燃料供給方式フューエルインジェクション
トランスミッション形式常噛6段リターン
クラッチ形式湿式多板
ギヤ・レシオ1速2.928 (41/14)
2速2.055 (37/18)
3速1.619 (34/21)
4速1.333 (32/24)
5速1.153 (30/26)
6速1.037 (28/27)
一次減速比 / 二次減速比2.900(87/30)/3.571(50/14)
フレーム形式トレリス
懸架方式テレスコピック(倒立・インナーチューブ径 37mm)
スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク)
ホイールトラベル120mm
116mm
タイヤサイズ110/70R17M/C 54H
150/60R17M/C 66H
ホイールサイズ17M/C×MT3.50
17M/C×MT4.50
ブレーキ形式シングルディスク 310mm (外径)
シングルディスク 220mm (外径)
ステアリングアングル (左/右)35°/ 35°
車両重量184kg183kg
燃料タンク容量15L
乗車定員2名
燃料消費率(km/L)※124.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2
18.9㎞/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3
最小回転半径2.6m
カラーライムグリーン×エボニー(GN1)メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト(BK2)メタリックスパークブラック(BK1)

文:中村浩史/写真:森 浩輔、南 孝幸
※この記事は月刊オートバイ2020年12月号に掲載した「現行車再検証スペシャル」を一部加筆修正しています。

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