1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキ Ninja ZX-6R 2018 年12 月
ZX-6Rが久々にモデルチェンジを受け国内発売。フレームやエンジンなどは従来モデルがベースだが、LEDヘッドライトを採用した新スタイリングを採用し、さらにKQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモードなど最新のライダーサポート技術を搭載。国内仕様はETC2.0も標準装備する。
スズキ KATANA 2019 年
ケルンショーで復活を遂げ、世界的に話題となった新型カタナ。いたるところに初代カタナの伝統的なエッセンスを色濃く感じさせながら、最新モデルらしい斬新さも融合させたインパクトのあるスタイリングを実現。GSX-S1000のメカニズムをベースにしているだけに、パフォーマンスの面でも期待できるだろう。
ホンダ NC750X/DCT 2018 年11月
アンチロックブレーキABSとグリップヒーター、そしてHondaセレクタブルトルクコントロールを標準装備とした。マットバリスティックブラックメタリックをボディ色に採用。
ホンダ CBR250RR/<ABS>2018 年11月/12月
従来のボディカラーのマットガンパウダーブラックメタリックはストライプカラーを、またパールグレアホワイトのアンダーカウル色をそれぞれ変更。グランプリレッドが新採用。
ホンダ CRF1000L Africa Twin 2018 年12月
グリンとウェーブブルーメタリックを主体色としたトリコロールのボディカラーを新採用。従来のグランプリレッドとマットバリスティックブラックメタリックと合わせ3色設定に。
※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)