2020年以降のバイクはこうなる？未来を感じさせるホンダ「CB4X」を徹底解説！

2020-01-01

webオートバイ編集部 @ webオートバイ

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EICMA2019のホンダブースでは、新型ファイアーブレードの登場とともに、もう1台注目を集めるモデルがあった。銀色に輝くボディの、謎のクロスオーバー。その正体は、ローマのデザインスタジオが作り上げた気鋭のコンセプトモデルだった！

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画像: 倒立フロントフォークもオーリンズ製のものを装備。ブレーキキャリパーはブレンボ製のラジアルマウントタイプ。 — 倒立フロントフォークもオーリンズ製のものを装備。ブレーキキャリパーはブレンボ製のラジアルマウントタイプ。

画像: 国内でも販売されているネイキッドスポーツ・CB650Rと同じ、パワフルさでも定評のある水冷直4エンジンが搭載されていた。 — 国内でも販売されているネイキッドスポーツ・CB650Rと同じ、パワフルさでも定評のある水冷直4エンジンが搭載されていた。

画像: 右出しのショートなデュアルサイレンサーが目立つマフラーは、レースシーンでも実績のあるイタリアのメーカー、SCプロジェクト製。 — 右出しのショートなデュアルサイレンサーが目立つマフラーは、レースシーンでも実績のあるイタリアのメーカー、SCプロジェクト製。

画像: ミニマムなテールランプでスリムでシャープな印象を強調するテール周りのデザインは、アルミ製サブフレームによって実現された。 — ミニマムなテールランプでスリムでシャープな印象を強調するテール周りのデザインは、アルミ製サブフレームによって実現された。

画像: リアサスペンションユニットはオーリンズ製で、ハイグレードなフルアジャスタブルタイプがチョイスされている。 — リアサスペンションユニットはオーリンズ製で、ハイグレードなフルアジャスタブルタイプがチョイスされている。

画像: スイングアームはレーシーなイメージを感じさせる片持ちタイプを採用。ホイールもスポーティさを感じさせる10本スポークデザイン。 — スイングアームはレーシーなイメージを感じさせる片持ちタイプを採用。ホイールもスポーティさを感じさせる10本スポークデザイン。

画像: 一見すると灯火類がないように見えるが、LEDヘッドライトとウインカーをしっかり装備。スクリーンはアジャストが可能な造りだ。 — 一見すると灯火類がないように見えるが、LEDヘッドライトとウインカーをしっかり装備。スクリーンはアジャストが可能な造りだ。

画像: ヨーロッパで最近流行の短く跳ね上がったテールと、塊感のあるフロント周りのコントラストがCB4Xのユニークさを際立たせる。 — ヨーロッパで最近流行の短く跳ね上がったテールと、塊感のあるフロント周りのコントラストがCB4Xのユニークさを際立たせる。

画像: メーター周りのデザインはオフロード車風のイメージ。ハンドルバーはワイドでフラットな形状のものを装着する。 — メーター周りのデザインはオフロード車風のイメージ。ハンドルバーはワイドでフラットな形状のものを装着する。

画像: コンパクトなメーターだが、TFT液晶パネルを使用して多機能を実現することを想定してデザイン。左下には心拍計が見える。 — コンパクトなメーターだが、TFT液晶パネルを使用して多機能を実現することを想定してデザイン。左下には心拍計が見える。

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画像2: 2020年以降のバイクはこうなる？未来を感じさせるホンダ「CB4X」を徹底解説！

まとめ：月刊オートバイ編集部

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