汎用品を軸にしながら利便性も高めるKATANAパーツ
2019年5月末の国内発売以降、次々と開発中、あるいは発売という情報が出てくるスズキKATANA用アフターマーケットパーツ。幅広い用品を扱い、あるいは開発し販売するデイトナからも新製品が展開中だ。
写真は2019年7月6日のH&Lミーティング(ツクバ・コース1000で開催)で展示された時のごく初期状態で、高質なアルミ削り出しパーツ“プレミアムゾーン”ブランドの装着可能品とシート/サイドに装着して積載性を高める“ヘンリービギンズ”バッグなどの装着例でもある。
ショートテール×ショートタンクカバーで、シート下インナースペースもほぼないKATANAで小物類を入れておき、かつルックスも損なわないバッグ類はこのように装着例を見れば食指が動くだろうし、シート左下に追加できるロック付きヘルメットホルダーやハンドル部へのガジェットマウント等も利便性を高めるには十分。バーエンドミラーは全体を低めに見せる効果もあるし、カラーパーツと合わせてオリジナル感も高まる。
この後9月のKATANAミーティング(静岡県浜松市)での展示車には9月下旬発売というグラブバー、ブレーキング製ペータルディスクも装着されてアップデートされた。今後の展開にも注目だ。
Detailed Description詳細説明
取材協力:デイトナ
記事協力:ヘリテイジ&レジェンズ
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