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HRCがCBR250RRのレースベース車を発表!
大阪モーターサイクルショーで突如発表されたレース仕様!
2017年3月18日から始まった大阪モーターサイクルショーで、突如発表されたホンダCBR250RRのレースベース車。HRCグラフィックに包まれているだけに、より一層レーシーなムードが高められています。
レースベース車はマフラーやECUなどが変更されており、ただでさえ250ロードスポーツ最強と言われているエンジンが、さらにパワーアップしているとのこと。
まだ公道用市販車の詳細も明らかになっていませんが、発売時期や価格は市販車と同様になるようです。3月18〜20日の【第33回 大阪モーターサイクルショー2017】と、3月24〜26日の【...
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ワイズギアとKYBが、ヤマハYZF-R25/3・MT-25/03 用のスペシャルサスペンションを共同開発!
足まわりの強化で、スポーツ性から快適性までグレードアップ!
250ccロードスポーツが盛り上がる中、現在はニューモデルのホンダCBR250RRや、スズキGSX250Rにばかり目が行ってしまうが、YZF-R25やMT-25のオーナーに朗報! ヤマハのアクセサリーパーツを開発するワイズギアと、KYBモーターサイクルサスペンションが、YZF-R25/3、MT-25/03用のスペシャルサスペンションを共同開発。様々な走行シチュエーションに合わせたセッティングが可能な大注目の商品が登場する。
今回登場するのは3種類のスペシャルサスペンション。
まず1つ目は、インナーチューブに「KYB New DL...
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バイク自体がバランス補正!? 「Honda Riding Assist」発表!
転倒リスクが大幅に減少!
アメリカ・ラスベガスで開催されている「CES 2017(Cooperative Mobility Ecosystem)」で、ホンダが世界初公開の独自技術を発表しています。中でも注目は転倒リスクを回避するバランス制御技術。これは、バイク自体がバランスを補正することで、低速時や停車時のリスクを避けることができるもの。多くのライダーが自然に対応していると思いますが、この地味なストレスから開放されるのは嬉しいポイントでしょう。しかも、ハイスピードなスポーツ走行にも対応しているようです。
まだまだ「Honda Riding Assist」は開発途中でしょうが、将来の実用化...
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スマホを手軽にマウント! 「ラムマウント」シリーズ
お手軽、コストパフォーマンスも良好!
ナビとしてスマホを使っている方も多いと思いますが、マウント選びって難しいですよね。安定感は最重要だけど、あんまり高価なものは手が出ない、バイクやスマホとの相性もあるし。
そんな中、使い勝手の良さとコストパフォーマンスの高さで注目なのが、今回紹介するアメリカ製の「RAM MOUNTS(ラムマウント)」です。バイクへのマウント、スマホの固定、その両者を結ぶアームパーツの3点セットが基本で、それぞれ豊富なラインアップから選んで組み合わせることができます。
今回はiPhone6sを、ハンドルのホルダーに固定するパターンと、ミラーの根っこに取り付けるパターンを...
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グロムで遊ぶミニバイク部、8日はトミンで練習予定!
オートバイ本誌で、グロム(レースベース車)遊びを連載中のミニバイク部。今シーズンは一段落したかと思ったら、モデルの国友愛佳ちゃんを中心に、「もっと練習したい!」という声が続出。そこで、急遽明日8日に茨城県のトミンモーターランドに練習に行くことになりました…。
最近は編集部にも「シートどんな感じですか?」「乗り心地やライポジどうですか?」と言った問い合わせもよく来ますんで、もしお時間的な余裕があってお近くでしたら、実車を見に来てくださいね。1日中走ってますので。急な話ですけど。
(写真/南 孝幸)
トミンモーターランド公式サイト
トミンモーターランド - 茨城県かすみがうら市のサーキット
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戦え!「Honda VFRディノラプター」!
VFRとサポートメカが合体!
タイトルを見て、頭の中が「??」になった皆様、大変申し訳ありません。
今回は玩具店で見つけた、トミカのご紹介です。トミカと言っても、通常のラインアップとは異なり「トミカハイパーシリーズ」の「ビルドアップトミカ」に位置付けられるアイテムで、正式名は「HBP12 Honda VFR ディノラプター」。詳しいことや、登場までの流れは分かりませんが、VFRとサポートメカが合体することで、「動物型特殊車両」になるという優れもの(?)なのです!
発売は2015年12月なので、ご存知の方、もしくは所有されている方も多いことでしょう。まだ実物をご覧になったことがない方は、ぜ...
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iOS版フリマアプリ「Rider’s Garage」が車体の取り扱いを開始!
登録は簡単、商品検索もしやすい印象!
「バイクパーツのiOS版フリマアプリ「Rider’s Garage(ライダーズガレージ)」が、オートバイ本体(車体)の取り扱いを開始」というニュースがありましたので、さっそく登録してみました。
登録自体はSNSのアカウントで出来るので簡単。画像も見やすく、商品の検索もしやすかったです。ただ、バイクウエアなどアパレル関連はそれなりに商品点数があるのですが、バイクごとのパーツ点数はまだまだこれからといった印象でしょうか。
とは言っても、バイクパーツの専門アプリだけに、ユーザーが増えて、出品が活性化すれば面白いことになること確実。お金のやりとりの面でも、安...
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フィルター交換で、エキパイがオイルまみれ…そんなときは!
シンプルだからこそ使いやすい!
オイルフィルターの交換時はもちろん、オイル交換、冷却水の注入などの作業時に、「エキパイやフレームなどが汚れてしまう」なんて悩みはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのがデイトナから発売になった『フレキシブルファンネル(自在じょうご)』です。パット見は何の変哲もないゴムのマットですが、内部にアルミの板が入っているので、自由に形を変えられ、その状態を保持することができるんです。
このアイテムを使えば、汚れが付きそうな箇所を逃して作業することができるんです。
コンセプト自体はそう新しいものではないと思いますが、メンテナンスを楽しむライダーにとって、痒いとこ...
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グロムのシートを再チューニング! シート高を上げてみたら…
「ちょっとDE耐!」に参加すべく、運動性を重視!
19日にツインリンクもてぎで開催されるミニバイクの耐久レースイベント「ちょっとDE耐!」に参戦すべく、前日からサーキット入りしているオートバイ・ミニバイク部。グロム(レースベース車)で参戦するのは、もちろん「GROM Cup」クラスです。
19日の現地は、朝から夕方まで雨の予報ですが、それはそれ。なんとか無転倒で乗り切れるとイイなぁ。
そんな中、今回はグロムのシートを再カスタムしてみました。シートカスタムでお馴染みの丸直さんの協力を得て、オートバイ誌でテスターを務める太田安治さんの助言を注入。乗車位置のアンコを盛り、シート後部はより薄く。...
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気持ちイイ工具を見つけよう! 「ファクトリーギア コンセプトスタジオTOKYO」がオープン!
「選ぶ」のも「使う」のも、工具をもっと楽しもう!
世界各地の工具を取り扱う、工具専門ショップのファクトリーギアが、11月11日から東京店を改め「ファクトリーギア コンセプトスタジオTOKYO」としてオープン。
従来のように、工具の購入も可能な「コンセプトスタジオTOKYO」ですが、そのリニューアルの大きなポイントは、「体験」を重視していることにあります。「バーチャルとリアルを融合させた、ファクトリーギアでも全く新しいスタイルのショップ」を謳っているように、工具のある世界を堪能することができるんです。
これまで、ブランドや価格を重視していた工具選びも、同スタジオに足を運ぶことで、「使い心地...
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ストロボカラー登場!ヤマハ専用カラーの「ドライマスターボア」が発売に!
数量限定で発売中!
ライディングシューズは数あれど、その利便性と機能性で高い人気を得ているRSタイチの「ドライマスターBOAライディングシューズ」。靴紐を結んだり、ほどいたりする必要が無く、「BOAシステム」と呼ばれるダイヤル操作で、調整ができるので、操作は非常にカンタン。愛用している方も多いのでは。
人気商品ゆえに、バイクメーカーとのコラボ商品も多いのですが、そんな中で発売が開始されたのがヤマハ専用カラーの「ブラック×イエロー」。透湿・防水機能にも優れた商品ですし、なによりこのスペシャルカラーは数量限定発売とのことですので、購入希望の方はお早めに!
ちなみに、サイズ設定は24.0〜29...
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塗って剥がせる油性ラバースプレー‼
「SDESIGN 液体ラバースプレー 油性」を使ってみた!
オールペンするほどの予算はないけど、バイクを派手なカラーリングにしたい。そんな都合の良いリクエストに応えてくれる商品が、この「液体ラバースプレー」。最大の特徴は、何と言っても塗装後に剥がすことができるという点。
スプレー塗装の塗りやすさと、シートを貼り付けていくラッピングのような剥がしやすさを両立しているのが最大の魅力だ。今回はメーカーの担当者さんに塗装してもらったが、作業の流れに特別な点はなく、至ってシンプル。上の写真のシートカウル(ストリートトリプルR)などは、取材スタッフがちょっと目を離している間に塗り終わってしまったほど...