ライター
2016年度もありがとうございました! MAX ZONE mini 最終戦ダイジェスト
いつもたくさんのエントリー、本当にありがとうございます。
本誌の誌面と連動してお届けするMAX ZONE miniダイジェスト、
クラス別のリザルトは本日発売となりました
「月刊オートバイ」2月号の誌面をご覧いただくとして、
ここでは最終戦の中から、注目の初参加エントラントと、その愛車を
ドドーンとご紹介しちゃいましょう!
大好きな愛車で姉妹エントリー!!
エリカ(NS-1) 最高速:99.585km/h
サリナ(NS-1) 最高速:95.137km/h
サーキットでミニバイク経験のあるエリカさんとサリナさんの姉妹。
社会人になったのを機に「またバイクで遊ぼう」ということで
おそろいの愛...
ライター
いよいよ日本初上陸! 新型CBR250RR・じっくり試してきました!
走りだけじゃなく実用性、取り回しまで徹底検証!
注目のCBR250RRが、なんと早くも日本に上陸しました!
ということで、ライバルたちも引き連れて、本誌は
さまざまなステージで乗り比べてきました。
コンフォート、スポーツ、スポーツプラスの3つが選べる
話題のライディングモードを搭載するCBRですが、
それぞれのモードでキャラクターがどう変わるかを
発進加速データで検証してみたり、
実際の取り回しを押し歩きで比較したり、
ハンドルの高さや幅も実測して、ライバルと比較したり、
タンデムの乗り心地や、ツーリングバッグの積載性など、
実際の使い勝手を、オーナーになった気分で
アレコレ試してみまし...
ライター
LMW第二弾はトリシティの兄貴分! YAMAHA TRICITY155 ABS新発売
モーターサイクルショーにも出た155がいよいよ発売へ!
モーターサイクルショーにも展示され、いよいよ市販? と期待されていた
ヤマハのトリシティ155の発売がついに発表されました。
より一層のゆとりある走りを実現する、可変バルブシステム「VVA」を搭載した
155ccの水冷ブルーコアエンジンを搭載。パワーは15PSと発表されています。
装備面も充実していて、ABSを筆頭に、LEDヘッドライトや、
坂道の停車時にも便利な、ワンタッチで操作できる、
トグルレバー式のパーキングブレーキも採用。
排気量も155ccですから、いざという時は高速道路も使えちゃうのも
見逃せないポイントですね。
さて...
ライター
気になるスペックも正式公開! 新型CBR250RR、インドネシア・公道試乗レポート!
インドネシアの公道で開催された230kmのツーリング試乗会!
みんなが気になるニューモデル、新型CBR250RRですが、
生産拠点のあるインドネシアで、ついに公道試乗会が開催された模様です!
「CBR250RR RIDING EXPERIENCE」と銘打たれたこのイベントには、
数えきれないほどたくさんのCBR250RRが用意され、現地ジャーナリストたちが
ツーリングをしながら、その実力を確かめたんだそうです。
その走行距離はなんと約230km! 早速、本誌はこのイベントに参加した
現地特派員に接触、その最新画像と情報を入手しましたので
ちょっとだけご覧に入れましょう!
見てください、こ...
ライター
ついにベスパもEVスクーターを発表! その名も「Elettrica」!
歴史ある名門ブランドが挑む「地球にやさしい」1台
ミラノショーのピアッジオグループのブースで
大いに注目を集めていたのがベスパ。なんと、今回ベスパは
70年に及ぶ歴史の中で初となる電動モデル「Elettrica」を発表したのです!
ベスパと言えば、イタリアを代表するスクーターブランド。
伝統を受け継ぐ、スチールモノコックボディやクラシカルなフォルムは、
ひと目見ただけで、だれでもベスパと分かる、アイコニックなもの。
老舗だけに、最新技術とはかけ離れた存在であるかのように感じる人も
いるかもしれませんが、さすがベスパ、未来をしっかり見据えた
開発を進めているということですね。
今回はコンセ...
ライター
アプリリアの快速ネイキッド・SHIVERが 900にスケールアップしてリニューアル!
ユーロ4対応に合わせてゆとりのパワーに進化
ミラノショーで大きな存在感を示していたイタリア車勢。
そんなイタリアンブランドのひとつ、アプリリアも
新作を発表しています。そのひとつが、日本でも発売されている
SHIVERの新作、900です。
スチールトラスとアルミプレートを組み合わせた
スリムでコンパクトなハイブリッドフレームに、95HPの
DOHCVツインを搭載、軽快なフットワークが自慢だった
SHIVER750ですが、今回はエンジンを新設計。排気量を
896.1ccに拡大し、パワーにゆとりを持たせるとともに、
厳しい排ガス規制・ユーロ4もクリア。スペックですが、
パワーは95.2HPと...
ライター
国内仕様も変わるのでしょうか? CRF250L・欧州仕様がアップデート
現行型ユーザーが欲しがりそうな装備を標準搭載!
ミラノショーでCRF250ラリーが登場し、その話題で持ち切りですが、
ベースモデルであるCRF250Lもこっそり(ではないのですが)
アップデートを果たしていました。写真がその欧州仕様・2017モデルです。
一見してカラーリング以外ドコが違うの? という方も
おられると思いますので、今度は後ろから見てみましょう。
これで分かる方もいらっしゃると思います。
そう、ラリーと同じく、新作のテールランプをLも採用しました。
これ以外にも、実はラリー同様、吸排気系を見直すことで
パワーが約24.76PSに若干アップしているのです。
しかも今回からAB...
ライター
ハスクバーナもEICMAで意欲作を発表! VITPILEN401/SVARTPILEN401
390DUKEをベースにハスクバーナらしい個性を演出
今回のEICMAではKTMのスモールデュークシリーズがモデルチェンジしましたが、
そのKTM傘下にあるハスクバーナでも、ユニークなロードスポーツが
発表されました。それがVITPILEN(ビットピーレン)401、SVARTPILEN(スバートピーレン)401
というネーミングの2モデルです。
すでにコンセプトモデルは2014年のEICMAで発表済みの両モデル、
今回は市販間近のプロトタイプとしての出品でした。ベースとなったのはKTMの
390DUKEで、これをベースにスウェーデン語で「白い矢」という意味の
ビットピーレンと、同じくスウ...
ライター
EICMA2016速報! KTM編 スモールデュークが大幅進化! 390/250/125 DUKE
インパクトのある「ファミリーフェイス」に一新
キビキビした走りとスタイリッシュなフォルムで
日本でも人気の高い「スモールデューク」シリーズこと、
390DUKE、125DUKE、そして200DUKE。近年では250DUKEも
ラインアップに加わり、幅広いユーザーから支持されているモデルです。
そんなスモールデュークシリーズが生まれ変わりました。
DUKEシリーズのフラッグシップ、1290スーパーデュークのイメージもある
新しいスタイリングは、インパクトあるマスクと尖ったシュラウドが特徴。
以前本誌でもテスト中の姿をスクープした写真を掲載しましたが、
ほぼそのまま登場した感じです。
日本に...
ライター
EICMA2016で衝撃のデビュー! KTM 790DUKE
パラレルツイン新エンジン搭載でヤマハのMTを追撃!
インターモトではアドベンチャーシリーズを一新したKTMですが、
ミラノショーではデュークファミリーを刷新してきました。
中でも、今回の出展で注目を浴びたのがこの790DUKEです。
搭載されているエンジンは全面新設計のパラレルツイン。排気量はその名前からだと
790ccかと思われますが、これまでのDUKEファミリーは
トップモデルの1290以外は全てシングルだっただけに、このパラレルツインの
ポテンシャルに期待が高まっています。ちなみにこの新エンジン、
名前は「LC8c」と言うそうで、最後の「c」は「コンパクト」の意味らしいです。
すで...
ライター
EICMA2016速報! BMW編 その2 大注目! R nineT にUrban G/S登場!
一世を風靡した名車をトリビュート!
前回のインターモトでハーフカウルの「レーサー」が大評判だった
BMWのRnineTシリーズに、さらなる魅力的なモデルが登場しました!
その名も「R nineT Urban G/S」。
「G/S」という文字に反応する方はかなりの通。そう、このマシンは
1980年登場のアドベンチャーの元祖、R80G/Sの
トリビュートモデルなのです。
スタイリングは往年のR80G/Sをモチーフとしたもので、
クラシカルな魅力にあふれたもの。飽きの来ないスタイルに、
グッと来た方も多いと思います。
基本的なメカニズムは先に登場したRnineT スクランブラーに準じていますが...
ライター
EICMA2016速報! BMW編 BMWからもコンパクトGSが! G310GS登場
GSシリーズの末弟はG310ベースで誕生!
スズキからV-ストローム250、カワサキからベルシスXと、
今回のミラノショーでは250アドベンチャーが次々登場しましたが、
アドベンチャーのご本家、BMWも黙ってはいませんでした。
まるで対抗するかのように今回のミラノショーで発表したモデル、
それがこのG310GSです。
日本でも発売が待たれている、G310シリーズの2作目となる
このGSは、先に発表されたロードスターのG310R譲りのエンジンを持つ
アドベンチャースタイルのロードスポーツ。313ccのDOHCエンジンは
欧州仕様で34bhpを発揮。これをスチールトラスフレームに搭載、
足回...