ライター
ハーレーウルトラより大きい1811ccVツインロングライドも疲れ知らずの上質な乗り心地【INDIAN ROADMASTER】(2015年)
ライバルはハーレーウルトラその牙城に挑むには充分
上半身はおろか足もとまでカバーする大柄なフェアリング、140L以上の大容量を誇るラゲッジスペース、そしてパッセンジャーのためにリアスピーカーも備えたオーディオなど、その装備内容を見ても対抗心を抱いているのはハーレーのウルトラだと想像がつくインディアンの最上級ラグジュアリーツアラー。
エンジンも同じOHVのVツインだが、排気量は1811ccとハーレーを上回り、車体サイズもひとまわり大きくしてある。
乗ってまず感じるのは、滑らかなエンジンフィーリング。
潤沢なトルクを低回転域から発揮するが、荒々しさはなく、心地良い鼓動とともに滑るように加速し...
ライター
最新技術で一層の進化を遂げた最高峰バガーモデル!【INDIAN CHIEFTAIN DARK HORSE】(2019年)
大きなサイズを感じさせない自在なフットワークに好印象
「チーフテン」はインディアンのトップカテゴリーエンジン、1811㏄の空冷Vツインを搭載するクルーザー。インディアンには、最上級グレードに「ロードマスター」という豪華なフル装備ツアラーがあるが、このチーフテンシリーズには、それに近い装備のツアラーから少し身軽なクルーザーまで、様々なバリエーションが用意されている。
今回試乗したのは「ダークホース」。迫力ある超大排気量バガーをワイルドに、できるだけ気楽に使いたい、といったライダー向けのモデルだ。
2019年モデルから、その迫力満点のエンジンにオーバーヒート防止のため気筒休止システムを追加。...
ライター
INDIAN MOTORCYCLE が『TOKYO MOTORCYCLE SHOW 2018』 に出展!
INDIAN MOTORCYCLE の正規輸入代理店・株式会社ホワイトハウスオートモービルは、3/23(金)~25(日) に東京ビッグサイトで開催される『TOKYO MOTORCYCLE SHOW 2018』 に、最新 2018 モデル 7 機種を展示する。
展示概要
ブース位置 :西1ホール(1F) ブース番号=1-04
展示モデル:
1. ROADMASTER ELITE / ロードマスター エリート
2. CHIEF CLASSIC / チーフ クラシック
3. SPRINGFIELD DARK HORSE / スプリングフィールド ダーク ホース
4. CHIEF / チーフ
5...