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ハスクバーナモーターサイクルズ「スヴァルトピレン401」インプレ・解説/スクランブラースタイルのワイルドな一台【SVARTPILEN 401】(2018年)
精悍で走りも爽快な守備範囲の広い1台
ハスクバーナと聞けばモトクロッサーやエンデューロモデルを思い浮かべる人が多いと思うが、スヴァルトピレンはストリートバイクとして、シンプルかつ個性的に仕上げられた新コンセプトのモデルだ。
エンジンやフレーム、サスペンションといった基本構成はカフェレーサーのヴィットピレンと同じ。大きく異なるのはブリッジ付きのアップハンドルと、ブロックパターンタイヤの採用と、ガソリンタンク上にキャリアを装備していること。ヴィットピレンがカフェレーサーとするなら、スヴァルトピレンはスクランブラーといったキャラクターだ。
市街地から高速道路、峠道までヴィットピレンと交互に試乗...
 
 
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“ひと味違う”カッコよさの爽快カフェスポーツ!【HUSQVARNA VITPILEN 401】(2018年)
個性抜群のスタイルと爽快な走りが光る
スウェーデン語で「白い矢」を意味するヴィットピレン。ハスクバーナ社が1955年に発売し、そのシンプルなパッケージングと運動性能が高く評価された「シルバーピレン」を現代風に再現したストリートスポーツとして世界中で注目されている1台だ。
今回試乗したのは排気量375㏄のヴィットピレン401。日本国内では普通二輪免許で乗れる、流行のカフェレーサースタイルのモデル。車体から離れて景色と一緒に眺めても、近寄って様々な角度から観察しても実に個性的で、日本車はもちろん、ヨーロッパ車の中にあっても強烈な存在感を漂わせる。独特のデザインでスケール感が掴みにくいが、実際...
 
  
				
				 
 
  


 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							 
							








































 
	
