まとめ:webオートバイ編集部
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YAMAHA CYGNUS X / SPECIAL EDITION
税込価格:38万9400円 / 40万2600円(SP)

全長×全幅×全高:1865×715×1125mm
ホイールベース:1340mm
シート高:785mm
車両重量:126kg
2026年5月22日に発売された、全面刷新の原付二種スポーツスクーター「シグナスX」。「思いのままに操れる、洗練されたスポーティモデル」をコンセプトに、外観、フレーム、ブレーキ、電子制御までを新たに作り込んだ新型である。
エンジンは、シグナスグリファスの水冷124cc「BLUE CORE」ユニットを継続しつつ、CVTの諸元を見直して加速感を向上。マフラーのテールパイプ径も拡大され、サウンドも磨かれた。そして今回の新型で最大のトピックが、トラクションコントロールの新採用だ。濡れた路面や砂利道など、滑りやすい状況での発進・走行をサポートしてくれる。
車体は新設計のフレームを採用し、グリファス比で縦剛性を約19%向上。フロントタイヤは120/70-12から110/70-12へスリム化され、軽快な操縦性を狙った。ブレーキもフロントディスクがφ245mmからφ267mmへ、リアにもφ230mmの大径ディスクが与えられ、制動力とコントロール性が高められている。リアサスペンションはバネレートを約12%ソフト化し、しなやかな乗り心地と4段階のプリロード調整機能を両立した。

乗車姿勢も見直された。足元や膝まわりの空間に余裕が生まれ、シートは先端形状の最適化で足つき性と自然な着座姿勢を両立。タンデムフットレストはグリファス比で59mm後方に移され、同乗者の居住性も高まっている。
外観は、小型のプロジェクター式LEDヘッドランプと縦配置のポジションランプでシャープに一新。ウイングを想起させるフロントサイドのモチーフや鍛造カーボン調のシボ処理が、スポーティさを引き立てる。
装備面では、約28Lのシート下収納(フルフェイスヘルメットを収納可能。形状・大きさによっては入らない場合がある)、700mlのドリンクが入るフロント小物入れ、USB Type-C端子付きの急速充電ソケット、推定航続可能距離表示付きの4.6インチLCDカラーメーターなどを備える。通勤の足としての実用性も、しっかり進化している。

同年8月には800台限定でヤマハのフラッグシップ「YZF-R1M」をイメージしたカラー&グラフィックが特徴。
限定エンブレム、カーボン調加飾パネル、ゴールドのブレーキキャリパーとイエローのリアサスペンションスプリング、スウェード調×カーボン調の専用シートで、レーシーなスタイルとしている。
カラーバリエーション

ディープパープリッシュブルーメタリックC

ブルーイッシュホワイトパール1

マットダークグレーメタリック8

SP:マットグレーメタリック8(マットチタン)
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エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
総排気量:124cc
ボア×ストローク:52.0×58.7mm
圧縮比:11.2:1
最高出力:9.0kW(12PS)/8000rpm
最大トルク:11Nm(1.1kg-m)/6000rpm
燃料タンク容量:6.1L(無鉛レギュラーガソリン)
変速機形式:Vベルト式無段変速
キャスター角:26°30′
トレール量:90mm
ブレーキ前・後:シングルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:110/70-12(47L) ・130/70-12(56L)
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