台湾ヤマハは、TSR機車錦標賽(TSRバイク選手権)で活躍するファクトリーチームの設計思想を継承した「CYGNUS X(シグナスX)」の新色「極鋒銀(Icon Performance)」を2026年5月14日に発表した。シルバー基調のボディカラーにカーボン風テクスチャー、さらに競技志向のパーツも奢られるスポーティ仕様だ。
まとめ:吉岡直矢
▶▶▶写真はこちら|台湾ヤマハ「CYGNUS X 極鋒銀」

台湾最高峰のスクーターレースからインスピレーション

画像: Taiwan YAMAHA CYGNUS X “TSR 特仕版” 2026年モデル 総排気量:123cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:761mm 車両重量:103kg 発売日:2026年5月14日(木)※台湾のみ発売 価格:未発表

Taiwan YAMAHA
CYGNUS X “TSR 特仕版”
2026年モデル

総排気量:123cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:761mm
車両重量:103kg

発売日:2026年5月14日(木)※台湾のみ発売
価格:未発表

台湾ヤマハが発表したシグナスXの新色・アイコンパフォーマンスは、2026年の台湾TSR選手権に参戦する「YAMALUBE Racing Team」のファクトリーマシンからインスピレーションを得たデザインと専用装備を誇るスポーティ仕様。その名も『TSR 特仕版』とされる。

台湾TSR(Taiwan Sprint Riders Association)選手権とは、台湾で長年開催されている最高峰のスクーター・ミニバイクレースシリーズのこと。125ccクラスから300ccクラス、さらに電動スクータークラスまで幅広く開催され、主に台湾国内のミニバイク/カートコースを転戦する形で行われる。そのレベルは高く、日本のトップライダーやレーシングチームも参戦/招待されるなど、日台のモータースポーツ交流が盛んなレースとしても知られている。

シグナスXは、TSR選手権で初代から活躍を続けてきており、最新型にも当然のようにそのDNAは受け継がれている。これにレースイメージを反映した専用の前後ブレーキャリパーとリアサスペンションを装備し、ベースから―のシルバーにカーボン風テクスチャを与えたのが“アイコンパフォーマンス”だ。専用デザインの銘板を採用するのも嬉しいところ。

このほか、シグナスXの鋼管非対称フレームや正立フロントフォーク、リアサスペンションの4段階プリロード調整、ABS、TCS(トラクションコントロールシステム)、VVA(可変バルブ機構)といった優れた素性はそのままとし、スポーツ性やライダーの安全サポートにも抜かりはない。

日本で発売される可能性は薄いだろうが、カスタムの参考になるかも?

台湾ヤマハ「CYGNUS X “TSR 特仕版”」2026年モデル 写真

台湾ヤマハ「CYGNUS X “TSR 特仕版”」2026年モデル 主なスペック・燃費・製造地・価格

全長×全幅×全高1865×715×11255mm
ホイールベース1340mm
最低地上高──
シート高785mm
車両重量127kg
エンジン形式水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量125cc
ボア×ストローク──mm
圧縮比──
最高出力──
最大トルク──
燃料タンク容量6.1L
変速機形式Vベルト無段変速
ブレーキ形式(前・後)油圧式ディスク・油圧式ディスク
タイヤサイズ(前・後)110/70-12 47L・130/70-12 56L
乗車定員2名
燃料消費率44.8km/L
製造地台湾
メーカー希望小売価格未発表

ヤマハ「シグナスX」関連記事一覧

This article is a sponsored article by
''.