「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー 2026」で125ccクラスの第1位に輝いたヤマハ「XSR125 ABS」のルーツをたどり、その系譜を解説します。

昭和の125版RZは本格スポーツ車

RZ125(1982)

123cc水冷2ストローク単気筒を搭載するエンジンは20PSを発揮し、YEIS、6速MT、モノクロスと前後18インチを採用。乾燥97kgの軽量車体でレーシーな走りを表現した。

画像: RZ125(1982)

RZ125S(1983)

RZ125をベースに角型ヘッドライト用ミニカウルを備えたスポーツ仕様。YEISの装着により出力を22PSへ高め、グラフィックも刷新。レースベース車としても人気だった。

画像: RZ125S(1983)

TZR125(1989)

22PSを発揮する124cc水冷2ストエンジンを搭載するレーサーレプリカ。デルタボックスフレームとYPVS、6速ミッションを採用し、同年の改良で前輪を17インチ化された。

画像: TZR125(1989)

XSR125にも「GPカラー」をぜひ!

XSR900GP ABS(2026)

白地に赤いブロックを配した往年のヤマハGPマシンを想起させる配色で、1980年代のレーサーレプリカ文化を現代のスポーツモデルへ投影した。

画像7: ヤマハ「XSR125 ABS」(125ccクラス・第1位)【バイクオブザイヤーNo.1の系譜】

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