まとめ:オートバイ編集部
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ホンダ「CB1000F/SE」の系譜

HONDA
CB1000F
総排気量:999cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:795mm
車両重量:214kg
税込価格:139万7000円

HONDA
CB1000F SE
総排気量:999cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:795mm
車両重量:217kg
税込価格:159万5000円
強くて美しい、伝説の直4CBが令和に再臨!
1959年のCB92から始まるホンダCBの長い系譜。その頂点に立つ最新旗艦がCB1000Fだ。多種多彩なCBの物語を受け継ぐモデルだが、中でも名車CB750Fの血統を色濃く宿す。
1979年にデビューしたCB750Fは、「無敵艦隊」と呼ばれた耐久選手権レーサーのノウハウを還元したスーパースポーツとして誕生。ホンダ初のDOHC4バルブ4気筒をはじめ、当時の先進装備を満載していた。CB1000Fの最新エンジンとは全くの別物だが、「並列4気筒」というエンジン型式は共通だ。
スタイルも大反響を呼んだ。元々は欧州向けにCB900Fとして企画されただけに、現地で好まれるデザインを研究。スクエア基調のタンクからサイドカバーを経て、テールカウルへと連なる「フローイングライン」と呼ばれるフォルムは、洗練されて現代のFにも継承されている。
そして、伝説を決定的にしたのがレースでの活躍である。CB750F/900FをベースにしたRS1000が世界耐久で勝利。さらに1982年のAMAデイトナ100マイルで、フレディ・スペンサーがCB750F改を駆り、ホンダ悲願のデイトナ初優勝を遂げた。
その際の青×銀カラーは「スペンサーカラー」と呼ばれ、現代にも継承されている。CB1000Fはまさしく全身にCB-Fのスピリットを宿した1台だ。
Fスタイルの継承
CB750F(1979)
RCBの技術思想を反映した空冷DOHC4バルブ直4・748ccを積む本格スポーツ。68PS、4in2マフラー、トリプルディスク、低いセパレートハンドルを備え、流麗な“ナナエフ”スタイルで空冷CBの名声を再興した。

HONDA
CB750F
発売日:1979年6月
当時価格:53万8000円

1980年、18歳のフレディ・スペンサーは、CB750Fを基に1023cc・130PSへ仕立てたAMAスーパーバイク仕様で躍進。デイトナの2位からエルクハート、ラウドン、ラグナ・セカを制し、後の“スペンサーカラー”の源流を築いた。

CB900F(1982)
1982年AMAでフレディ・スペンサーが駆ったCB750Fデイトナレーサーに由来する銀×青。実車は900F系エンジンを用い、北米仕様CB900Fの配色が伝説化した。

ホンダ「CB1000F/SE」主なスペック・燃費・価格
| 全長×全幅×全高 | 2135×835×1125≪1170≫mm |
| ホイールベース | 1455mm |
| 最低地上高 | 135mm |
| シート高 | 795mm |
| 車両重量 | 214≪217≫kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 |
| 総排気量 | 999cc |
| ボア×ストローク | 76.0×55.1mm |
| 圧縮比 | 11.7 |
| 最高出力 | 91kW(124PS)/9000rpm |
| 最大トルク | 103Nm(10.5kgf・m)/8000rpm |
| 燃料タンク容量 | 16L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 25°00′ |
| トレール | 98mm |
| 乗車定員 | 2名 |
| 燃料消費率 | 17.9km/L(クラス3-2) WMTCモード、1名乗車時 |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ310mmダブルディスク・Φ240mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17 M/C 58W・180/55ZR17 M/C 73W |
| メーカー希望小売価格 | 139万7000円≪159万5000円≫(消費税10%込) |
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