待望の4気筒ユニットを搭載して登場する次世代CBR、CBR400R FOU。s右タイリングや装備に続いては、注目のメカニズムをじっくり見ていくことにしよう。性能だけではなく、美しさや優しさも追い求めた、ホンダが目指す「新たな400フルカウルスポーツ」の理想像がそこにある。
写真:松川 忍
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サスペンション&ブレーキ

画像5: ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」エンジン&シャシー解説

トップブリッジ下にマウントされたセパレートハンドルとコンパクトなステムまわりにより、スポーティな見た目と適度な弱前傾ポジションを両立。スポーツバイクらしい一体感とコントロール性、扱いやすさを高めている。

画像6: ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」エンジン&シャシー解説

KYB製倒立フォークを採用し、高負荷時の剛性とステアリングのダイレクト感を重視した仕様。インナーチューブを下側に配置することで剛性バランスを最適化し、ブレーキングやコーナリング時でも、しっかりした接地感と高い安定感をライダーに伝えるのが特徴だ。

画像7: ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」エンジン&シャシー解説

ラジアルマウントの対向4ポットキャリパーと大径ディスクを組み合わせたフロントブレーキは、高い制動力とコントロール性を両立し、スポーツ走行でも安心して攻め込める仕様となっている。フロントのタイヤサイズは120/70ZR17。

画像8: ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」エンジン&シャシー解説

軽量化と高い剛性を両立するアルミ製スイングアームを採用。リンク式モノショックとの組み合わせで、路面追従性とトラクション性能を高めつつ、コーナリング時の安定感とスポーティな操縦性を引き出す設計になっている。リアのドリブンスプロケットは中国のCHOHO製。

画像9: ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」エンジン&シャシー解説


シングルディスク+片押しキャリパーの構成で、必要十分な制動力を確保しつつコントロール性を重視したセッティングだ。ブレーキディスクはCB400スーパーフォアと同様に、中国のCNLZ製を採用する。前後タイヤはピレリのディアブロロッソIV。

ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」ライポジ・足つき

無理のないライディングポジションが、幅広い用途にマッチする

ライダーの身長:166cm(+厚底靴7cm)

画像1: ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」ライポジ・足つき

フルカウルスポーツらしいセパレートハンドルと、やや後方寄りにセットされたステップによる適度な前傾姿勢が特徴だが、スーパースポーツのような攻めたポジションではなく、上体にはある程度の余裕があり、通勤や街乗りなど日常でも無理なく付き合えるバランスに仕上げられている。

タンクのニーグリップ部と細く絞り込まれたシート前端が下半身のホールド性を高め、スポーツ走行時には車体との一体感を得やすいポジションとなっている。

画像2: ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」ライポジ・足つき
画像: 1名乗車と2名乗車でも空気圧は前250kPa、後290kPaと変わらない設定になっている。

1名乗車と2名乗車でも空気圧は前250kPa、後290kPaと変わらない設定になっている。

ホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」写真

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