写真:森 浩輔、オートバイ編集部
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CHALLENGER 八橋秀行(オートバイ編集部)
普段の移動はBMW「G310 GS」を使用。住まいが住宅密集地なので出発・帰宅時の排気音にはかなり気を遣っている。通勤用に原二モデルの購入を真剣に検討中。
ホンダ「CUV e:」インプレ

HONDA
CUV e:
原動機種類:交流同期電動機
定格出力:0.98kW
最高出力:8.2PS/3500rpm
最大トルク:2.2kgf・m/2300rpm
シート高:766mm
車両重量:120kg
価格:52万8000円
主に都市圏で通勤・通学の足として誕生したホンダの原二クラススクーター。独自開発のモーターや電源に同社製の電池を2個搭載。アプリ連携で豊富な機能を有する。
ホンダの原二スクーターは通勤・通学の相棒となるか?
ホンダが原付一種モデル「EM1 e:」に続くEVコミューターとして昨年6月に発売した「CUV e:」。シート下に充電交換式の「ホンダモバイルパワーパックe:」を2個備え、3種のライディングモードやスマートフォン連携によるナビ機能、インカムと併用した音楽再生・電話応対など、原付二種モデルらしからぬ充実した装備が特徴だ。
走行性能もモーター駆動ならではの力強さがあり、発進加速は内燃機関モデルに引けを取らない。静粛性が高く、早朝や住宅街でも気兼ねなく走れる点もEVならではの魅力だ。走行性能はメーカー公表値では満充電からの60km/h定地走行テストで航続距離57㎞を確保。
また、チェーンやエンジンを持たない構造のため消耗部品が少なく、日常的なメンテナンス負担が軽い点も通勤・通学用途に適している。
補助金制度が活用できる点も見逃せない。車両価格はバッテリーと充電器込みで約52万円だが、国の補助金3万5000円に加え、東京都では15万7000円が上乗せされ、最安33万6000円での購入が可能となる。これは同社の「リード125」や「スーパーカブ110」と比べても競争力のある価格帯だ。機能面や価格は申し分なし。では実際の使い勝手はどうなのかが気になるところだろう。そこで今回はこの「CUV e:」をオートバイ編集部・八橋が1週間にわたり通勤で使用し、走行性能や航続距離、日常での取り回しや充電のしやすさまで徹底検証。新生活が始まり、通勤・通学の足を探している人に、CUV e:は本当におすすめできるのか? その実力を検証する。
