文:沼尾宏明、オートバイ編集部
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ホンダ「CB500 SUPER FOUR」の概要

Honda
CB500 SUPER FOUR
2026年モデル
伝統スタイルを洗練し最新デバイスを融合!
2022年に惜しまれつつも生産終了したCB400スーパーフォアだが、その後継機とも言うべき「CB500スーパーフォア」が昨年中国で発表され話題になった。
スタイリングは、従来型CB400SFのイメージを踏襲。均整が取れ、スポーティなスタイルを一段と洗練させた。一方で燃料タンク形状は1992年にデビューした初代に近く、長い伝統も感じさせる。


エンジンは新設計の502cc水冷並列4気筒DOHC4バルブ。〝ヨンフォア〟を思わせる流麗なエキパイにも注目だ。
従来型CB400SFのエンジンは1986年のCBR400R(NC23)が由来するだけに、新型の500は全面刷新され、電子制御スロットルや走行モードなどの最新メカニズムも導入されている。
スペックは未発表だが、中国の型式認証に相当する「製品公告」によると最高出力71.8PS、装備重量188kgと掲載されている。パワフルな上に従来型の201kgより13kgも軽く、走りが楽しそうだ。
Eクラッチの搭載もトピックだ。既存Eクラッチ採用車のレブル250らは機械式スロットルだったが、電子制御スロットル採用の新型CBはより高度な制御が可能。ユニットも小型化されているようだ。
車体も大幅に進化した。従来型はダブルクレードルフレームに正立フォーク&リアはツインショックという昔ながらの構成だったが、エンジンを剛性部材に使うダイヤモンドフレームに倒立フォーク&リンク式モノショックを採用。LEDヘッドライトやTFTカラー液晶メーターも導入され、まさに近代的なパッケージに仕上がっている。
現代の基準に合わせ、魅力的に進化して甦った新型CB500SF。日本向けにぜひ400cc版の投入を期待したい!
ホンダ「CB500 SUPER FOUR」カラー・人気投票

デジタルシルバー

ファイアレッド

ナイトブラック

スポーツ感と上質感を両立したデジタルシルバー、ファイアレッド、ナイトブラック(マットブラック)を用意。グラフィックも控えめで、造形そのものを際立たせている。
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ご投票ありがとうございました。
ホンダ「CB500 SUPER FOUR」ライディングポジション
中国モーターショーで発表されたCB500SFには、多くの来場者が興味深そうにまたがっていた。足つき性も良く、幅広いライダーが安心して扱えそうだ。




