文:太田安治、オートバイ編集部 写真:南 孝幸
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BMW「R1300RT」各部装備・ディテール解説

スタイリング、シャシーを一新し「ザ・コマンダー(The Commander)」というキャッチフレーズにふさわしい革新的な仕様に進化。

日本仕様はトップケース、パニアケースを標準装備したトリプルボックス仕様。ボディカラーは4色をラインアップする。

電動で高さ調整が可能な大型ウインドシールドを標準装備。ウインドプロテクションは完璧と言うべき領域で、走行風をほぼ遮断してくれる。

新装備のスリップストリームディフレクター」は、サイドパネル位置を変更して足に当たる走行風を抑制してくれる機構。

新装備のスリップストリームディフレクター」は、サイドパネル位置を変更して足に当たる走行風を抑制してくれる機構。

10.25インチというワイドサイズのフルカラーTFTディスプレイを採用。表示項目も多彩で、専用アプリを介したスマホ連携も可能。

前後にシートヒーターを標準装備。タンデムライダーの快適性も考慮し、グラブバーのグリップ部にもヒーターが備わっている。

日本仕様は54L容量の大型トップケースも標準装備。大型バックレストも付いてパッセンジャーも快適な旅を楽しめる。

27Lから33Lに容量を変更できるパニアケースは、室内灯やUSBポートも備えた豪華な仕様。ロックもセンターロック方式だ。

R1300GSと同様のボクサーツインは最高出力145PSを発揮。試乗車は発進から停止までクラッチ操作が不要のASA仕様。

電子制御サスのダイナミックESAも標準装備。「ダイナミックPRO」モードでスポーティな前傾の車体姿勢を作り出す「DCA」も搭載。

電源ONの状態でセンタースタンドをかけるとリアサスが伸びるアシスト機構つき。試乗車の装着タイヤはBS製のT32。
BMW「R1300RT」動画・写真
Power, Precision, Freedom | The All-New BMW R 1300 RT
www.youtube.comBMW「R1300RT」主なスペック・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 2230×970×1570mm |
| ホイールベース | 1500mm |
| シート高 | 825/845mm |
| 車両重量 | 296kg |
| エンジン形式 | 空水冷4ストロークDOHC4バルブ水平対向2気筒 |
| 総排気量 | 1300cc |
| ボア×ストローク | 106.5×73mm |
| 圧縮比 | 13.3 |
| 最高出力 | 107kW(145PS)/7750rpm |
| 最大トルク | 149Nm(15.2kgf・m)/6500rpm |
| 燃料タンク容量 | 約24L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| ステアリングヘッド角 | 64.2゜ |
| トレール量 | 121.5mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ310mmダブルディスク・Φ285mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17・190/55ZR17 |
| 乗車定員 | 2人 |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 20.4km/L(1名乗車時) |
| メーカー希望小売価格 | 369万1000円~407万1000円(消費税10%込) |





