メグロブランドのバイクの製造販売を行っていた目黒製作所は1924年創業。戦前から500ccクラスの大型バイクの生産をしていた。その後1960年にカワサキと業務提携し、メグロK2が誕生。それが現行メグロK3のルーツだ。
まとめ:オートバイ編集部 写真:赤松 孝、松川 忍、南 孝幸、カワサキ
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カワサキ「メグロK3」のルーツは「500メグロK2」(1965)

画像: Kawasaki 500 MEGURO K2 1965年 総排気量:496cc エンジン形式:空冷4ストOHV2バルブ並列2気筒 シート高:未発表 車両重量:194kg(乾燥)

Kawasaki
500 MEGURO K2
1965年

総排気量:496cc
エンジン形式:空冷4ストOHV2バルブ並列2気筒
シート高:未発表
車両重量:194kg(乾燥)

目黒製作所が持つ技術を駆使したカワサキ車として登場

スタミナK1をルーツとするエンジンを搭載し、カワサキ初となる大型車として登場した500メグロK2。各部改良が加えられた車体は210kgから194kgと軽量になり、最高速も145km/hから165km/hまでアップ。車両のルーツが書かれる記事には、のちにカワサキが開発する大型車に多大なる影響を及ぼしたと記載されていた。

カワサキ「500 メグロ K2」(1965)各部解説

画像: 180km/hまで表示されるシンプルなスピードメーター。当時実際に走って記録した最高速は165km/hと発表されていた。

180km/hまで表示されるシンプルなスピードメーター。当時実際に走って記録した最高速は165km/hと発表されていた。

画像1: カワサキ「メグロK3」(2026)のルーツは「500メグロK2」(1965)|100年続く歴史をバックボーンに登場した最新モデル【最新ネオクラ ルーツ伝】
画像: メッキ加工が施されたタンクには、カワサキのリバーマークとMEGUROの文字が書かれたエンブレムを用意。容量は15Lを確保していた。

メッキ加工が施されたタンクには、カワサキのリバーマークとMEGUROの文字が書かれたエンブレムを用意。容量は15Lを確保していた。

画像: 前モデルであるメグロスタミナK1のエンジンをベースに吸排気、オイルラインなどを変更したK2のエンジン。K1よりも3PS高い36PSを発揮。

前モデルであるメグロスタミナK1のエンジンをベースに吸排気、オイルラインなどを変更したK2のエンジン。K1よりも3PS高い36PSを発揮。

●主なスペック
エンジン形式:空冷4ストOHV2バルブ並列2気筒
総排気量:496cc
最高出力:36PS/6500rpm
最大トルク:4.2kgf・m/5500rpm
乾燥重量:194kg
シート高:未発表
燃料タンク容量:15L
タイヤサイズ前・後:3.25-18・3.50-18

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