文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝
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QJモーター「SRV400VS」各部装備・ディテール解説

車格的にはホンダのレブル500とほぼ同サイズだが、押し出し感のあるスタイルで、迫力と個性はクラスを超えたものを備えている。撮影車両はつやありのブラック。各所に配置されたゴールドのストライプが高級感を醸し出す。「バイカーズパラダイス南箱根」ではレンタル車両として運用が開始されており、1時間税込3300円でレンタル試乗可能。2026年春にはATモデルも登場予定だ。

車格的にはホンダのレブル500とほぼ同サイズだが、押し出し感のあるスタイルで、迫力と個性はクラスを超えたものを備えている。撮影車両はつやありのブラック。各所に配置されたゴールドのストライプが高級感を醸し出す。「バイカーズパラダイス南箱根」ではレンタル車両として運用が開始されており、1時間税込3300円でレンタル試乗可能。2026年春にはATモデルも登場予定だ。

センターに角形の3連LEDユニットを配し、左右にポジションランプをレイアウトしたユニークなヘッドライトユニット。ウインカーはオーソドックスな丸形形状のLEDだ。

ワイドなデザインのリアフェンダーは質感の高いスチール製。テールランプはオーバルデザインのLEDで、ナンバーステーとの一体型。リアウインカーもフロント同様LED。

メーターはカラー表示のLCD。丸形1眼タイプだが、スピードのほかにタコメーター、ギアポジション、燃料計、トリップなどを表示可能で、非常に多機能な仕様となっている。

車体左側、タンク下にはUSB電源ポートを2連で装備。上段がUSB-A、下段がUSB-Cタイプで、防水キャップも完備。スマートフォンなどアクセサリーへの電源供給に便利だ。

ハンドルバーはブラック仕上げのフラットタイプ。トップブリッジから長めのライザーを介してマウントされており、ポジションもリラックスしたものを可能にしている。

シート形状はホールド性の高いもので、タンデムシートは小ぶりながら座面を広めにとったフラットなものを採用。タンデムシート前端にはQJモーターのロゴも入る。

Vツインエンジンは水冷の385cc・DOHC4バルブで、最高出力は34PS。トルクが非常に豊かな仕様で、振動も控えめでスムーズ。滑らかなフィーリングが高級感を醸し出す。

ブラックの遮熱板で覆われたエキパイは2-1集合タイプで、サイレンサーはオーソドックスな丸型の2本出し。サウンドはまろやかな音質で、マシンキャラにも合ったもの。

美しい切削加工が施されたホイールを採用。フロントフォークは倒立で、ブレーキキャリパーは4ポットと、スポーティな構成となる。タイヤはCST製の16インチ。

後輪の駆動方式はベルトドライブ。静粛性に優れるほか、シフトショックもやわらげてくれ、しっとりとした走行フィールに貢献してくれる。リアショックはツインタイプ。
QJモーター「SRV400VS」動画・写真
It’s the journey of the SRV 400 VS, and the vision in our hearts.
www.youtube.comQJモーター「SRV400VS」主なスペック・価格
| 全長×全幅×全高 | 2210×830×1100mm |
| ホイールベース | 1520mm |
| 最低地上高 | 160mm |
| シート高 | 734mm |
| 車両重量 | 184kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒 |
| 総排気量 | 385cc |
| ボア×ストローク | 60.0×68.0mm |
| 最高出力 | 25.0kW(34PS)/8000rpm |
| 最大トルク | 35Nm(3.7kg-m)/5000rpm |
| 燃料タンク容量 | 16L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ300mmシングルディスク・Φ240mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 130/90-16・150/80-16 |
| 乗車定員 | 2名 |
| 製造国 | 中国 |
| メーカー希望小売価格 | 77万8000円(消費税10%込) |



