クラシカルでゆとりあるサイズのボディと、余裕ある動力性能で人気を博してきたスズキのアドレス125がモデルチェンジを果たした。新型はこれまでの長所をさらに伸ばしつつ、装備も充実させて魅力的な進化を遂げている。早速その走りをチェックしていこう。
文:横田和彦、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
▶▶▶写真はこちら|スズキ「アドレス125」の全体・各部・走行シーン
文:横田和彦、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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スズキ「アドレス125」カラー・人気投票

マットステラブルーメタリック

パールグレイスホワイト

ソリッドアイスグリーン

マットブラックメタリックNo.2
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スズキ「アドレス125」ライディングポジション・足つき性
シート高:825mm
ライダーの身長・体重:165cm・72kg


フラットフロアなので乗り降りしやすいのが良い。着座位置はそれほど高くないが、足が開き気味になるのでかかとは浮いてしまう。シートはフラットなので前後にも動きやすく、背が高い人でもゆとりがありそうだ。




