スズキは2025年11月4日、大型ストリートバイク「GSX-S1000」のカラーリングを変更して販売することを発表した。新色が2カラー登場している。
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スズキ「GSX-S1000」2026年モデルの特徴

画像: SUZUKI GSX-S1000 2026年モデル 総排気量:998cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:810mm 車両重量:214kg 発売日:2025年11月11日(火) 税込価格:152万9000円

SUZUKI
GSX-S1000
2026年モデル

総排気量:998cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:810mm
車両重量:214kg

発売日:2025年11月11日(火)
税込価格:152万9000円

新たなブルーとレッドのカラーが登場

スズキの「GSX-S1000」は2015年に初代モデルがデビューした。スーパースポーツモデル「GSX-R1000」のエンジンと車体をストリート向けにチューニングしたネイキッドスポーツだ。

2021年にはモデルチェンジを受け2代目が登場。よりアグレッシブなデザインを採用し、見た目からスポーティさをアップした。さらに水冷並列4気筒エンジンは出力を向上し、電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)も新たに採用。2024年モデルからは、メーターに5インチカラーTFT液晶ディスプレイを搭載している。

新たに発表されたのは、カラーラインアップの変更だ。新色の「キャンディダーリングレッド」(YYG)と、新たな配色を採用した「トリトンブルーメタリック」(YSF)、継続色となる「グラススパークルブラック」(YVB)の計3色の設定となる。

車両価格は従来モデルから2万2000円高の税込152万9000円となった。発売予定日は2025年11月11日。

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    トリトンブルーメタリック
  • 画像2: スズキ「GSX-S1000」のカラーラインアップが変更! 新色2カラーを含む計3色の設定で新登場!
    キャンディダーリングレッド
  • 画像3: スズキ「GSX-S1000」のカラーラインアップが変更! 新色2カラーを含む計3色の設定で新登場!
    グラススパークルブラック
  • 画像4: スズキ「GSX-S1000」のカラーラインアップが変更! 新色2カラーを含む計3色の設定で新登場!
    トリトンブルーメタリック
    49
    26
  • 画像5: スズキ「GSX-S1000」のカラーラインアップが変更! 新色2カラーを含む計3色の設定で新登場!
    キャンディダーリングレッド
    40
    21
  • 画像6: スズキ「GSX-S1000」のカラーラインアップが変更! 新色2カラーを含む計3色の設定で新登場!
    グラススパークルブラック
    11
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スズキ「GSX-S1000」2026年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格

全長×全幅×全高2115×810×1080mm
ホイールベース1460mm
最低地上高140mm
シート高810mm
車両重量214kg
エンジン形式水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量998cc
ボア×ストローク73.4×59.0mm
圧縮比12.2
最高出力110kW(150PS)/11000rpm
最大トルク105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm
燃料タンク容量19L
変速機形式6速リターン
キャスター角25°
トレール量100mm
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)
燃料消費率 WMTCモード値16.2km/L(クラス3・サブクラス3-2)
製造国日本
メーカー希望小売価格152万9000円(消費税10%込)

まとめ:西野鉄兵

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