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スズキ「GSX-S1000GT」2026年モデルの特徴

SUZUKI
GSX-S1000GT
2026年モデル
総排気量:998cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:810mm
車両重量:226kg
発売日:2025年11月11日(火)
税込価格:168万3000円
洗練された印象のブラック&ホワイトが登場!
「The New GT Redefined」をコンセプトに2022年2月に登場したスポーツツアラー・GSX-S1000GT。GSX-S1000をベースに、ロングツーリングでの快適性や高速安定性が高められたモデルで、長距離走行での疲労軽減を追求したアップライトなライディングポジション、防風効果の高い大型カウル、専用設計のシートが特徴となる。
また、スズキの最新電子制御システム「S.I.R.S. (Suzuki Intelligent Ride System)」を搭載し、ライドモードセレクター、トラクションコントロール、クイックシフトシステムなど、高度なライディングサポート機能も備えている。
さらに、専用設計のパニアケース(アクセサリー)装着に対応したテールデザインや、スマートフォン連携機能を備えた大型フルカラーTFT液晶メーターを採用するなど、GT(グランドツアラー)の名にふさわしい快適性と利便性を兼ね備えている。

2026年モデルではカラーバリエーションを変更。「パールブリリアントホワイト」「グラススパークルブラック」の2色が追加され、継続色となる「パールビガーブルー」とあわせて3色展開となる。
新色「グラススパークルブラック」には、「パールビガーブルー」と同じブルーのホイールが採用。華やかな足まわりが落ち着いたボディ色とうまくマッチしている。
もう一方の「パールブリリアンホワイト」は、ブロンズカラーのホイールを採用。アウターチューブと調和したカラーで、高級感あるスタイリングとなった。
GSX-S1000GTの価格は税込168万3000円、2025年11月11日の発売予定だ。
スズキ「GSX-S1000GT」2026年モデルのカラー・人気投票
カラーバリエーション

パールビガーブルー(YKY)

パールブリリアントホワイト(YUH)

グラススパークルブラック(YVB)
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スズキ「GSX-S1000GT」2026年モデルのスペック・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 2140×825×1215mm | |
| ホイールベース | 1460mm | |
| 最低地上高 | 140mm | |
| シート高 | 810mm | |
| 車両重量 | 226kg | |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | |
| 総排気量 | 998cc | |
| ボア×ストローク | 73.4×59.0mm | |
| 圧縮比 | 12.2 | |
| 最高出力 | 110kW(150PS)/11000rpm | |
| 最大トルク | 105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm | |
| 燃料タンク容量 | 19L | |
| 変速機形式 | 6速リターン | |
| キャスター角 | 25° | |
| トレール量 | 100mm | |
| ブレーキ形式(前・後) | ダブルディスク・シングルディスク | |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W) | |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 16.2km/L(クラス3・サブクラス3-2) | |
| 製造国 | 日本 | |
| メーカー希望小売価格 | 168万3000円(消費税10&込) | |
まとめ:大冨 涼







