月刊『オートバイ』誌の企画で毎年恒例、最長企画となっている「JAPAN BIKE OF THE YEAR」。ここでは、投票してくれた方の中から抽選でモニタープレゼントされる車両3台の魅力を改めて紹介しよう。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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▶▶▶写真はこちら|スズキ「バーグマンストリート125EX」(10枚)

スズキ「バーグマンストリート125EX」インプレ

画像: SUZUKI BURGMAN STREET125 EX 総排気量:124cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:780mm 車両重量:112kg 税込価格:31万7900円

SUZUKI
BURGMAN STREET125 EX 

総排気量:124cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:780mm
車両重量:112kg

税込価格:31万7900円

毎日の移動を快適にこなすジェントルで頼れる相棒

スタイリッシュなスタイリングと、自由度の高いポジションが魅力のバーグマンストリート125EX。搭載されるSEP-αエンジンは走り出しから60km/hまでスムーズに加速し、流れの速い幹線道路の走行も余裕でこなす。

画像: スズキ「バーグマンストリート125EX」インプレ

アイドリングストップ機能の再始動性も良好だ。静かな排気音は夜間や早朝の使用で騒音が少ないのはもちろん、自身のストレスにならないのも嬉しい。

兄弟モデルであるアドレス125、アヴェニス125に対しホイールベースが長く、リアに12インチホイールを採用し、ハンドリングは安定感が高く紳士的な味付けとなっている。


▶カラーバリエーション・人気投票

【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

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    マットステラブルーメタリック
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    パールグレイスホワイト
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    グラススパークルブラック
  • 画像18: 【レビュー】ホンダ「ダックス125」・ヤマハ「YZF-R15 ABS」・スズキ「バーグマンストリート125 EX」ショートインプレ|ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤーのモニター車両3台を紹介!
    マットステラブルーメタリック
    32
    13
  • 画像19: 【レビュー】ホンダ「ダックス125」・ヤマハ「YZF-R15 ABS」・スズキ「バーグマンストリート125 EX」ショートインプレ|ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤーのモニター車両3台を紹介!
    パールグレイスホワイト
    34
    14
  • 画像20: 【レビュー】ホンダ「ダックス125」・ヤマハ「YZF-R15 ABS」・スズキ「バーグマンストリート125 EX」ショートインプレ|ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤーのモニター車両3台を紹介!
    グラススパークルブラック
    34
    14

ご投票ありがとうございました。


▶足つき・ライポジ・装備チェック

画像: シート高:780mm ライダーの身長・体重:174cm・61kg

シート高:780mm
ライダーの身長・体重:174cm・61kg

フロアボードのサイドがカットされており足つき性は悪くないが、座面が広いため小柄なライダーは停止時の着座位置を前寄りにした方が安心。足を前に投げ出せるフロアボードは体格の大きいライダーでも窮屈感を感じないだろう。

画像4: ▶足つき・ライポジ・装備チェック
画像: 左右にフロントインナーボックスを装備しUSBソケットを内蔵。フロントフックに加え足元には便利な折りたたみ式ホルダーが用意される。

左右にフロントインナーボックスを装備しUSBソケットを内蔵。フロントフックに加え足元には便利な折りたたみ式ホルダーが用意される。

画像: SEPエンジンを進化させたSEP-αエンジンを搭載。アイドリングストップやサイレントスターターシステムも追加され、優れた環境性能と燃費を実現。

SEPエンジンを進化させたSEP-αエンジンを搭載。アイドリングストップやサイレントスターターシステムも追加され、優れた環境性能と燃費を実現。

画像: シート下に用意されるトランクスペースの容量は21.5Lと様々な物を収納するのに十分な容量を確保。ヘルメットホルダーが左右に1個ずつ装備。

シート下に用意されるトランクスペースの容量は21.5Lと様々な物を収納するのに十分な容量を確保。ヘルメットホルダーが左右に1個ずつ装備。


▶主なスペック・製造国・価格

全長×全幅×全高1905×700×1140mm
ホイールベース1290mm
シート高780mm
最低地上高160mm
車両重量112kg
エンジン形式空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
総排気量124cc
最高出力6.1kW(8.3PS)/6500rpm
最大トルク9.6N・m(0.98kgf・m)/5250rpm
燃料タンク容量5.5L
変速機形式Vベルト無段変速
タイヤサイズ(前・後)90/90-12 44J・100/80-12 56J
ブレーキ形式(前・後)シングルディスク・ドラム
乗車定員2名
燃料消費率(WMTCモード値)53.8km / L(クラス1)1名乗車時
製造国インド
メーカー希望小売価格31万7900円(消費税10%込)

モニター車両の当選者発表は月刊『オートバイ』11月号(10/1発売)に掲載!

全国の読者からの投票で決まるその年のNO.1バイク。合計169モデルがエントリーする中、今年はいったいどのモデルが人気NO.1を獲得するのか⁉

気になる結果は9月1日(月)発売の月刊『オートバイ』2025年10月号にて発表! 今回紹介したモニター車の当選結果は、10月1日(水)発売の月刊『オートバイ』11月号に掲載いたします。

文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸

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