荷物を積みたいけど、紐でぐるぐる巻きにするのはめんどくさいし、BOXも積みたくない……オシャレな見た目は維持したい!! とわがままなアナタの要望にピッタリなGcraft✕STREAM TRAILのコラボバッグが登場。本記事ではバッグの詳細から各車種用に用意されたキャリアと合わせて紹介していく。
文:山ノ井敦司

30年以上の道具作りのノウハウを元に作り上げられた高性能バッグ

今回、GcraftがコラボしたStream Trail/ストリームトレイルは、30年以上アウトドアやフライフィッシングの道具を製作をしているメーカーであり、その長年の経験から得たノウハウを活かしに水辺に関わるギアやアクセサリーの開発・生産、販売をおこなっている。

このバッグはこれまでにはないバイクでの使用シチュエーションに特化したデザイン・機能が搭載されており、日常の街乗りからツーリングシーンまで幅広く対応してくれる。

繊維をPVC(ポリ塩化ビニル)でラミネート加工することで、優れた防水性、高い耐久性、メンテナンスが容易なターポリンを採用。製品は防水性はあるが、完全防水商品ではないので注意しよう!!

容量は約10L、サイズ感もモンキー125にピッタリ!! 

スチール製のサドルバッグサポート。ステー本体とバッグが密着することにより、バッグ本体のタイヤへの巻き込みを防止。

取り付けはバッグ裏側に用意されているスリットをバッグサポートの凸部に差し込み、バッグ裏側下部のベルクロをバッグサポートに通して固定するだけでOK。簡単でしょ!?

バイクを降りた時にはショルダーバッグとして大活躍!!

画像: バイクを降りた時にはショルダーバッグとして大活躍!!

バッグに付属するショルダーストラップを装着するで、ツーリング先などで外して持ち歩きが可能。オシャレな見た目なので、普段使いもおすすめ。

ストラップ部分にはパッドがついているので、荷物を入れた時でも肩が痛くなりにくいのも嬉しいポイント。

CT125・ハンターカブにはセンターバッグもあるぞ!!

サドルバッグとセンターバッグを合わせることで見た目もオシャレに荷物が積載可能。専用のサポートを用意されているので取り付けも簡単だ。

サドルバッグと同じ約10Lのサイズながら、縦長のサイズにすることでセンタースペースに取り付け可能としたバッグ。上面にはポケットも用意されるので小物類の収納もできる。

サドルバッグと同じくロールトップ構造を採用することにより、防水性能を高め、ツーリングなどの出先などでの急な雨から荷物をガード。

センターキャリアへの装着は裏側に用意されるベルクロ(4箇所)て着脱可能。こちらも付属のショルダーストラップを装着することで外して持ち歩くこともできるようになっている。

CT125のセンターバッグサポートは2種類リリース中

センターフレーム上部に装着できるキャリアとしてリリースされるが、センターバッグのサポートとしても使用可能。下部にはフック(4箇所)を引っ掛けることができるピンも用意。

画像: Gcraft センターキャリア タイプ2 価格:2万3100円 ※CT125(JA55/65)用 ※最大積載量:3.0Kg

Gcraft
センターキャリア タイプ2

価格:2万3100円

※CT125(JA55/65)用

※最大積載量:3.0Kg

積載性を重視し幅、前後距離を拡張し、固定しやすいようフックポイントを多数設けたセンターキャリア タイプ2。

肉抜きを兼ねた穴はモールシステム仕様になっており、センターバッグ以外にもポーチ等、様々なアイテムが装着可能。

専用サポートで車体にピッタリと沿うようにサドルバッグが取り付け可能

リアキャリアの積載能力はそのまま、サドルバッグをスマートに取り付け可能とするサドルバッグサポート。

取り付けは上で紹介しているモンキー125のようにサポートのスリットを凸部に差し込み、ベルクロを通して固定するだけとなっている。

DAX125にも専用サポートを用意することでバッグの取り付けを可能に

積載能力がほぼないに等しいDAX125にピッタリなサドルバッグ&サポート。ツーリング時はもちろん、普段の通勤や通学、お買い物時にも大活躍間違いなし!! もっと詳しい製品の概要はGcraftの公式サイトをチェック!

文:山ノ井敦司

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