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ホンダ「GB350」「GB350S」2025年モデルの特徴

Honda
GB350
2025年モデル
総排気量:348cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:800mm
車両重量:179kg
発売日:2025年8月28日(木)
税込価格:64万9000円/67万1000円(パールホークスアイブルー)

Honda
GB350S
2025年モデル
総排気量:348cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:800mm
車両重量:178kg
発売日:2025年8月28日(木)
税込価格:69万3000円/71万5000円(ヘビーグレーメタリック-U)
上質なカラーリングを採用、装備もグレードアップ!
空冷シングルを搭載する貴重なロードスターとして、2021年のデビュー以来根強い人気を誇るGB350。直立したシリンダーの造詣が美しい空冷単気筒エンジンは、ロングストロークならではの粘り強さと鼓動感が魅力。優美なフォルムのスタイリングも大きな魅力だ。
そんなGB350がマイナーチェンジ、さらに上質さを高めた仕様となった。新型はニューカラーを採用、深みのある青を基調とした2トーンカラーのパールホークスアイブルーと、精悍なマットバリスティックブラックメタリック、上質な印象のクラシカルホワイトの全3色をラインナップする。


装備もアップデートされ、ヘッドライトの照射範囲を夜間時の視認性により配慮した特性に変更。テールランプもレンズをスモーク調としてシャープな印象に仕立てているほか、メーターも文字盤のデザインを変更、ふち取りのリングもメッキ仕上げとして高級感も一層高めている。
スポーツグレードの「S」もアップデート

GB350をベースによりワイドな17インチのリアタイヤを装着、バンク角をより深める形状のマフラー、ショートタイプの樹脂製前後フェンダー、シャープな面構成のサイドカバーを採用したスポーティなグレードがGB350S。
こちらはタンク上部にストライプを配したヘビーグレーメタリック-Uと、金属質感が際立つベータシルバーメタリックの全2色を展開する。
スタンダード同様、Sも装備がアップデートされ、照射範囲の特性を変更して夜間時の視認性を向上したヘッドライト、スモークレンズ採用のテールランプ、メッキリングと新デザインの盤面を採用したメーターユニットを装備している。
ホンダ「GB350」「GB350S」2025年モデルのカラー・人気投票

GB350 / パールホークスアイブルー

GB350 / マットバリスティックブラックメタリック

GB350 / クラシカルホワイト

GB350S / ヘビーグレーメタリック-U

GB350S / ベータシルバーメタリック
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ホンダ「GB350」「GB350S」2025年モデルの写真
ホンダ「GB350」「GB350S」2025年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
全長×全幅×全高 | 2180×790×1105mm《2175×780×1100mm》 |
ホイールベース | 1440mm |
最低地上高 | 166mm《168mm》 |
シート高 | 800mm |
車両重量 | 179kg《178kg》 |
エンジン形式 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 348cc |
ボア×ストローク | 70.0×90.5mm |
圧縮比 | 9.5 |
最高出力 | 15kW(20PS)/5500rpm |
最大トルク | 29N・m(3.0kgf・m)/3000rpm |
燃料タンク容量 | 15L |
変速機形式 | 5速リターン |
ブレーキ形式(前・後) | シングルディスク・シングルディスク |
タイヤサイズ(前・後) | 100/90-19M/C 57H・130/70-18M/C 63H《150/70R17M/C 69H》 |
乗車定員 | 2人 |
燃料消費率(WMTCモード値) | 39.4km/L(クラス2-1)1名乗車時 |
製造国 | インド |
メーカー希望小売価格 | 64万9000円/67万1000円《69万3000円/71万5000円》(消費税10%込) |
まとめ:松本正雅