ド派手な新カラーが2色登場!? カワサキが「エリミネーター」シリーズの2026年モデルを発表、あなたはどのモデルが好き？

カワサキ「エリミネーター」シリーズ 2026年モデルの特徴

2026年モデルはカラーリングが変更！ SE・プラザエディションはすべて新色に

名車の名を冠して2023年3月に華々しいデビューを果たした新生「エリミネーター」。クルーザーらしいロー＆ロングなボディには、Ninja400と同系の排気量398ccの水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載している。

中低速域での十分なトルク特性を備え、長距離のツーリングはもちろん、軽快なハンドリングによるスポーティな走りも得意とする。

スタンダードモデルとあわせて発売された上位グレードの「SE」は、ドライブレコーダーやUSB Type-Cの電源ソケットを標準で装備。2024年3月にはオリジナルカラーの「プラザエディション」もラインナップされた。

そんな「エリミネーター」には2025年4月、復刻色の「パールロボティックホワイト」が追加されたばかりだったが、今回新たに「エリミネーター」シリーズの2026年モデルが発表された。「エリミネーター」「エリミネーター SE」「エリミネーター プラザエディション」のカラーリングがそれぞれ変更されている。

スタンダードモデルは、新色「パールラヴァオレンジ」が追加され、継続色「メタリックフラットスパークブラック」とあわせて計2色の展開になった。

上位グレードであるSEはカラーが一新され「アーバンシティホワイト」「メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー」の2色、プラザエディションは「メタリックインペリアルレッド×エボニー」1色がラインナップ。

価格はすべて4万4000円ずつの値上がりし、スタンダードモデルが税込85万8000円、SEが税込95万7000円、プラザエディションが税込91万3000円となった。いずれも2025年7月15日に発売予定。