PMCが東京モーターサイクルショー2025で展示したホンダ「モンキー125」の最新カスタムデモ車を見ていこう。
まとめ:オートバイ編集部
▶▶▶写真はこちら|「クロスカブ110」キジマ・カスタムの全体・各部(5枚)
まとめ:オートバイ編集部
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「モンキー125」PMC・カスタムの特徴

Monkey125 customized by PMC
国内初上陸の注目ブランド「mitomo/ミトモ」
PMCが新たに取り扱いを始めた台湾のカスタムブランド「mitomo/ミトモ」。そのパーツをふんだんに使用して作られたのが、現行のモンキー125をレーシーなスタイリングに仕上げた、その名もモンキー125レーサー。
ハンドルはセパレートハンドルような見た目のクルクルローハンドルを採用。あわせてタックロールシートも装備され、カフェレーサーのような装いとなっている。
ほかの車両と一線を画すのは、光り輝くエンジン部。こちらは開発中のブラックホールクラッチアウターカバーが装着されているのだそう。この個性的なドレスアップパーツは気になる人も多いのではないだろうか。
「モンキー125」PMC・カスタムの注目ポイント

ハンドルは往年のモンキーが採用していたクルクルタイプで、セパレートハンドルのようなポジションに。現在開発中とのことで発売が楽しみだ。

前後ホイールにはアルミ削り出しのCNC鍛造ホイールを装着。価格は19万6900円で発売中。モンキー125だけでなくダックス125、グロムにも対応。

一気にスタイルをチェンジさせるタックロールシート。この車体のようにハンドル、ステップと合わせて一気にカスタムしたい。
まとめ:オートバイ編集部