プロトが東京モーターサイクルショー2025で展示したカワサキ「Z900RS」のカスタムデモ車を見ていこう。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
▶▶▶写真はこちら|「Z900RS」プロト・カスタムの全体・各部(5枚)
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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「Z900RS」プロト・カスタムの特徴

Z900RS 限凸:Mk.2
Kawasaki Z900RS customized by PLOT

Z900RS 限凸:Mk.2
Kawasaki Z900RS customized by PLOT
見た目から性能までを究極にアップデート‼
Zの名を受け継ぐモデルに相応しい姿・形となった車体は、ドレミコレクションから発売されるZ1000 Mk.IIスタイルで往年のモデルを彷彿させ、足まわりには2024年に満を持して登場したブレンボ製GP4MSキャリパー、OVER製スイングアーム、ゲイルスピード製ホイールなど、究極とも言えるパーツでフルカスタム。各パーツはもちろんプロトで購入可能となっている。
「Z900RS」プロト・カスタムの注目ポイント

マフラーにはノジマ製のGT手曲げDLCフルチタンフルエキゾーストを装着。DLCとはダイヤモンドライクコーティングという表面加工技術のこと。

ウッドストックのサブフレームやドレミコレクションのジェネレーターカバー、OVERのステップなどアルミパーツ満載の車体&エンジンまわり。

リアはOVER製のスタビ付スイングアームに、クラシカルを見た目のゲイルスピードのTYPE Nホイールを組み合わせたことで、軽量化と高剛性を両立。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸