キジマが東京モーターサイクルショー2025で展示したハーレーダビッドソン「ナイトスター」のカスタムデモ車を見ていこう。
文：オートバイ編集部／写真：南 孝幸
▶▶▶写真はこちら｜「ナイトスター」キジマ・カスタムの全体・各部（8枚）
文：オートバイ編集部／写真：南 孝幸
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Harley-Davidson NIGHTSTER customized by KIJMA
ポジションの改善で乗りやすく
装着されるパーツの数々はナイトスターが持つ迫力のスタイリングを崩さない、ちょうどいいさじ加減。見た目にも決して派手なパーツでもないが、シフトペグの位置を改善するシフトペグアダプターなどはユーザーの思考や目線をしっかりと取り入れるキジマならでは！ 今後のパーツ開発にも注目したい。
乗りやすさを追求したフィフティーバーハンドルは、純正よりも手前に100mmプルバック。構造変更がいらないのもポイント。
実用性はもちろん、アルミダイキャストボディとカーボンプレートによりカスタムパーツとしても注目のTECH11ミラー。
マイクロSDカード並みの13×10×14.2mmという極小サイズにも関わらず車検対応という大人気のウインカーランプNano3。
シフトペダルの先に取り付けることで約15mmペグの位置を移動させ、国産車に近いフィーリングとなるシフトペグアダプター。
縦360×横435mmサイズが確保されたツーリングキャリアに、両サイドに装着したサイドバッグでキャンプからロングツーリングまで安心の積載能力を確保。
文：オートバイ編集部／写真：南 孝幸
