人気のZ900RSをベースとしたZ1000Mk.IIレプリカ
![画像: Kawasaki Z900RS customized by DOREMI COLLECTION](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/05/16/b9f2f80fc2362c303966368b719aff6065a1dc59_xlarge.jpg)
Kawasaki Z900RS customized by DOREMI COLLECTION
ドレミの開発陣が5年もの歳月をかけて完成させた「Z900RS Mk.II仕様」外装キット。2018年に一度スーパーチャージャーを搭載したMk.II仕様を発表していたが、その時は他の製品と同じくカバータイプを検討していた。
![画像: 人気のZ900RSをベースとしたZ1000Mk.IIレプリカ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/05/16/b7065eed2617954d5179f69edaddc2c602ce2f80_xlarge.jpg)
しかしカバータイプでは再現度に限界を感じており、今回発表したスチールタンクの採用を決定。そこからタンクの仕様や、サイド、テールカウルの素材など、とことん追求してようやく完成、東京モーターサイクルショー2024で発表となった。もはやレプリカカスタムというよりも、これがZ900RSの正式な姿なのではないかと思うほど高い完成度となっている。
![画像: Mk.IIスタイルの肝となる外装を見事に再現。タンクはカバーではなく交換タイプとなり、真横から車体を見た時の直線ラインなど、素晴らしい仕上がりとなっている。タンク下の外装パーツも素晴らしい。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/05/16/e36c13720b179de214f484fc88158640262d8aa5_xlarge.jpg)
Mk.IIスタイルの肝となる外装を見事に再現。タンクはカバーではなく交換タイプとなり、真横から車体を見た時の直線ラインなど、素晴らしい仕上がりとなっている。タンク下の外装パーツも素晴らしい。
![画像: モノショックのZ900RSだが、ツインショックに見せるこちらはダミーショック。レプリカ度を上げるための工夫、アイデアが凝らされている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/05/16/efb9625373dfcda8ae0ed883e8d09ff77bd5a617_xlarge.jpg)
モノショックのZ900RSだが、ツインショックに見せるこちらはダミーショック。レプリカ度を上げるための工夫、アイデアが凝らされている。
![画像: 全年式のZ900RS/CAFE/SEに対応するスリップオンマフラー。こちらは外装キットとは別の商品なので、自分好みのスタイル、マフラーを選択することが可能。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2024/05/16/115587b5833d89d0fd3cc4e6a4e45e8f5219c53d_xlarge.jpg)
全年式のZ900RS/CAFE/SEに対応するスリップオンマフラー。こちらは外装キットとは別の商品なので、自分好みのスタイル、マフラーを選択することが可能。
文:オートバイ編集部/写真:赤松 孝