ヤマハ発動機販売は2024年1月26日、2024年モデルの「YZF-R7 ABS」を発表した。全国の「ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル」取扱店で3月15日に発売される。

ヤマハ「YZF-R7 ABS」2024年モデルの特徴

画像: YAMAHA YZF-R7 ABS 2024年モデル 総排気量:688cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:835mm 車両重量:188kg 発売日:2023年3月15日(金) 税込価格:105万4900円

YAMAHA YZF-R7 ABS
2024年モデル

総排気量:688cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:835mm
車両重量:188kg

発売日:2023年3月15日(金)
税込価格:105万4900円

カラーとグラフィックを変更、3月15日に発売予定

ヤマハ「YZF-R7 ABS」は2022年2月に発売された新型スーパースポーツモデル。軽量な車体に排気量688ccの並列2気筒エンジン搭載する。「Fun Master of Super Sport」をコンセプトに、ツーリングもサーキット走行も楽しめるモデルとして開発された。

新たに発表された2024年モデルでは、カラー&グラフィックが変更されている。カラーラインナップは、マットグレー、ブルー、ブラックの全3色だ。

ブルーとブラックはYZF-Rシリーズの最高峰モデル「YZF-R1」とリレーションシップを図ったカラー&グラフィックを採用。1月12日に発売された2024年モデルの「YZF-R1」と、グラフィックのデザインをそろえている。

マットグレーは、これまでのカラーとは大きく異なるグラフィックを採用。ヤマハは、1990年代のスーパースポーツのカラーリングに着想を得ながらモダンで先進的なイメージに仕上げた、という。

車両価格は2023年モデルから変わらず税込105万4900円。

ヤマハ「YZF-R7 ABS」2024年モデルのカラーバリエーション

マットグレーメタリック3(マットグレー)

ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)

ブラックメタリックX(ブラック)

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  • 画像13: ヤマハ「YZF-R7」2024年モデル発売! 90年代のスーパースポーツのカラーリングに着想を得たという新色が登場
    マットグレー
  • 画像14: ヤマハ「YZF-R7」2024年モデル発売! 90年代のスーパースポーツのカラーリングに着想を得たという新色が登場
    ブルー
  • 画像15: ヤマハ「YZF-R7」2024年モデル発売! 90年代のスーパースポーツのカラーリングに着想を得たという新色が登場
    ブラック
  • 画像16: ヤマハ「YZF-R7」2024年モデル発売! 90年代のスーパースポーツのカラーリングに着想を得たという新色が登場
    マットグレー
    46
    305
  • 画像17: ヤマハ「YZF-R7」2024年モデル発売! 90年代のスーパースポーツのカラーリングに着想を得たという新色が登場
    ブルー
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    227
  • 画像18: ヤマハ「YZF-R7」2024年モデル発売! 90年代のスーパースポーツのカラーリングに着想を得たという新色が登場
    ブラック
    19
    128

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ヤマハ「YZF-R7 ABS」2024年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格

全長×全幅×全高2070×705×1160mm
ホイールベース1395mm
シート高835mm
車両重量188kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量688cc
ボア×ストローク80.0×68.5mm
圧縮比11.5
最高出力54kW(73PS)/8750rpm
最大トルク67N・m(6.8kgf・m)/6500rpm
燃料タンク容量13L(無鉛レギュラーガソリン指定)
変速機形式6速リターン
キャスター角23°40′
トレール90mm
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W)
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
燃料消費率 WMTCモード値24.6km/L(クラス3・サブクラス3-2)1名乗車時
製造国日本
メーカー希望小売価格105万4900円(消費税10%込み)

まとめ:西野鉄兵

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