アプリリアのスーパースポーツ、RSシリーズに新たに加わったのがこのRS457。欧州のA2免許に対応したモデルで、新開発の2気筒ユニットを軽量コンパクトな車体に搭載した日本への導入も期待したい注目モデルだ。
まとめ:オートバイ編集部

アプリリア「RS457」各部装備・ディテール解説

画像: アプリリアのスーパースポーツのDNAを色濃く反映したデザインで、保安部品を外しただけでたちまちレーサーのように見えるから面白い。

アプリリアのスーパースポーツのDNAを色濃く反映したデザインで、保安部品を外しただけでたちまちレーサーのように見えるから面白い。

画像: 一見するとRS660と共通の車体のようにも見えてしまうが、実際はフレームまで新設計されたまったくの別物でサイズもコンパクト。

一見するとRS660と共通の車体のようにも見えてしまうが、実際はフレームまで新設計されたまったくの別物でサイズもコンパクト。

画像: パラレルツインエンジンはRS660のスケールダウンではなく完全新設計。パワースペックは47.6PSと発表されている。

パラレルツインエンジンはRS660のスケールダウンではなく完全新設計。パワースペックは47.6PSと発表されている。

画像: ラジアルマウントのブレーキキャリパーはBYBRE製。ブレーキディスクは320mm径のシングルで、フロントタイヤは110/70-17。

ラジアルマウントのブレーキキャリパーはBYBRE製。ブレーキディスクは320mm径のシングルで、フロントタイヤは110/70-17。

画像: 前後ホイールはスポークを限りなく細くしたデザインで見るからに軽量そう。リアタイヤも150サイズで若干細めの設定。

前後ホイールはスポークを限りなく細くしたデザインで見るからに軽量そう。リアタイヤも150サイズで若干細めの設定。

画像: アプリリアのRSシリーズらしい顔つき。LEDヘッドライトユニットはRS660のものによく似ており、同タイプのものと思われる。

アプリリアのRSシリーズらしい顔つき。LEDヘッドライトユニットはRS660のものによく似ており、同タイプのものと思われる。

画像: メーターは5インチのフルカラーTFTで、スマートフォン連携も備えたもの。3種類のライディングモードや3段階のトラクションコントロールも装備。

メーターは5インチのフルカラーTFTで、スマートフォン連携も備えたもの。3種類のライディングモードや3段階のトラクションコントロールも装備。

画像: テールカウルはRSシリーズらしいレーシーなデザイン。シート高は800mmで、このクラスのスポーツバイクの標準的な高さ。

テールカウルはRSシリーズらしいレーシーなデザイン。シート高は800mmで、このクラスのスポーツバイクの標準的な高さ。

アプリリア「RS457」動画・写真

画像: Aprilia RS 457 | Ready to join the Racing Squad? www.youtube.com

Aprilia RS 457 | Ready to join the Racing Squad?

www.youtube.com

アプリリア「RS457」主なスペック

シート高800mm
車両重量175kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量457cc
ボア×ストローク69.0×61.1mm
最高出力35kW(47.6PS)/9400rpm
最大トルク43.5N・m(4.43kgf・m)/6700rpm
燃料タンク容量13L
変速機形式6速リターン
ブレーキ形式(前・後)Φ320mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク
タイヤサイズ(前・後)110/70ZR17・150/60ZR17

まとめ:オートバイ編集部

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