2023年8月28日、ホンダは「モンキー125」のカラーリング変更を発表した。9月21日に発売される。

ホンダ「モンキー125」2023年モデルの特徴

画像: Honda Monkey 125 2023年モデル 総排気量:123cc エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 シート高:776mm 車両重量:104kg 発売日:2023年9月21日(木) 税込価格:44万円

Honda Monkey 125
2023年モデル

総排気量:123cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:776mm
車両重量:104kg

発売日:2023年9月21日(木)
税込価格:44万円

往年のモンキーを彷彿させる可愛らしいカラーリング

ホンダ「モンキー125」は2018年7月に発売された。それまでの50ccモデル「モンキー」のシンプル、コンパクト、愛らしさなどの特徴を踏襲しつつ、原付二種モデルとなり実用性を向上。

2021年9月のモデルチェンジでは、ロングストローク化を図った新エンジンを搭載。同時に5速トランスミッションを採用し、魅力を増した。

今回発表された2023年モデルでは、カラーリングを一新。往年のモンキーを彷彿させる配色が特徴だ。カラーバリエーションは「バナナイエロー」「パールネビュラレッド」「パールシャイニングブラック」の全3色となる。

従来モデルは燃料タンクとフロントフォークなどでカラーバリエーションを分けてきたが、ニューモデルではフレーム、スイングアーム、リアサスペンションスプリングなどでそれぞれの個性を示している。

画像: ホンダ「モンキー125」2023年モデルの特徴

またシートの座面にはチェック柄を採用。「パールネビュラレッド」は赤地の座面となっている。

車両価格は従来モデルから据え置きの税込44万円。発売日は2023年9月21日。

ホンダ「モンキー125」2023年モデルのカラーバリエーション

バナナイエロー

パールネビュラレッド

パールシャイニングブラック

【アンケート】 あなたはどのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像7: ホンダ「モンキー125」2023年モデル発売! ボディカラーを一新、フレームとスイングアームも専用カラー、チェック柄シートを採用
    バナナイエロー
  • 画像8: ホンダ「モンキー125」2023年モデル発売! ボディカラーを一新、フレームとスイングアームも専用カラー、チェック柄シートを採用
    パールネビュラレッド
  • 画像9: ホンダ「モンキー125」2023年モデル発売! ボディカラーを一新、フレームとスイングアームも専用カラー、チェック柄シートを採用
    パールシャイニングブラック
  • 画像10: ホンダ「モンキー125」2023年モデル発売! ボディカラーを一新、フレームとスイングアームも専用カラー、チェック柄シートを採用
    バナナイエロー
    35
    1062
  • 画像11: ホンダ「モンキー125」2023年モデル発売! ボディカラーを一新、フレームとスイングアームも専用カラー、チェック柄シートを採用
    パールネビュラレッド
    34
    1033
  • 画像12: ホンダ「モンキー125」2023年モデル発売! ボディカラーを一新、フレームとスイングアームも専用カラー、チェック柄シートを採用
    パールシャイニングブラック
    31
    922

投票ありがとうございました。

ホンダ「モンキー125」2023年モデルの主なスペック・製造国・価格

全長×全幅×全高1710×755×1030mm
ホイールベース1145mm
シート高776mm
最低地上高175mm
車両重量104kg
エンジン形式空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
総排気量123cc
ボア×ストローク50.0×63.1mm
圧縮比10.0
最高出力6.9kW(9.4PS)/6750rpm
最大トルク11N・m(1.1kgf・m)/5500rpm
燃料タンク容量5.6L
変速機形式5速リターン
キャスター角25°
トレール82mm
タイヤサイズ(前・後)120/80-12 65J・130/80-12 69J
ブレーキ形式(前・後)シングルディスク(ABS)・シングルディスク
乗車定員1人
燃料消費率 WMTCモード値70.0km/L(クラス1)
製造国タイ
メーカー希望小売価格44万円(消費税10%込)

まとめ:西野鉄兵

ホンダ「モンキー125」関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.