大阪府堺市に本拠地を構える「シフトアップ」がカスタムしたホンダ・モンキー125とグロムのデモ車を紹介しよう。

ホンダ「モンキー125」(JB02)カスタム|シフトアップ

画像: ホンダ「モンキー125」(JB02)カスタム|シフトアップ

カスタムする楽しさが実感できるパーツを大量投入した1台

大阪にあるシフトアップのモンキー125は、純正の車体カラーを活かしつつ、カスタムパーツでオリジナリティ溢れるスタイルへとレベルアップさせた。

自社工場で削り出される各アルミビレットパーツは発色の綺麗なアルマイトで仕上げられ、エンジンや足周りを華やかに彩ってくれる。「メイドインジャパン」と言うのもポイント!

今回のマシンの注目は新作となるリアショック。無段階プリロード調整機能が用意されているので、自分好みにセッティングしてみよう。カラーは写真のブラックスプリング以外に、ガンメタスプリングもラインアップ。まだ純正リアショックのまま乗っていると言う人はぜひお試しを。

画像: マフラーはなんとエンジン下に配置されるレーシーな仕上がり。図太いサウンドで思わずアクセルを捻ってしまう。

マフラーはなんとエンジン下に配置されるレーシーな仕上がり。図太いサウンドで思わずアクセルを捻ってしまう。

画像: お手頃価格で満足できる性能を発揮してくれるリアショック。2本セットで1万8480円とお手頃価格が嬉しい限り。

お手頃価格で満足できる性能を発揮してくれるリアショック。2本セットで1万8480円とお手頃価格が嬉しい限り。

画像: エンジン周りを煌びやかに仕上げてくれるビレットパーツの数々。各パーツはシルバー、ブルー、ゴールドカラーもラインアップする。

エンジン周りを煌びやかに仕上げてくれるビレットパーツの数々。各パーツはシルバー、ブルー、ゴールドカラーもラインアップする。

画像: ダウンマフラーを装着したことで空いたスペースにはオイルキャッチタンクを装備。メカニカルな見た目でカスタム感がアップする。

ダウンマフラーを装着したことで空いたスペースにはオイルキャッチタンクを装備。メカニカルな見た目でカスタム感がアップする。

画像: ハンドルは純正よりも低く手前にポジショニングされたセミダウンハンドル。車体を抑え込むのに最適な作りとなっている。

ハンドルは純正よりも低く手前にポジショニングされたセミダウンハンドル。車体を抑え込むのに最適な作りとなっている。

画像: 往年のハンドルノブをイメージさせるシートノブ。出先などで開閉させたい時に工具いらずでシートを外すことが可能だ。

往年のハンドルノブをイメージさせるシートノブ。出先などで開閉させたい時に工具いらずでシートを外すことが可能だ。

ホンダ「グロム」(JC75)カスタム|シフトアップ

画像: ホンダ「グロム」(JC75)カスタム|シフトアップ

グロムレーサーもスタイリッシュに仕上げる

JC75型のグロムをベースにHRCグロムの外装をスワップしたレーサー仕様。シフトアップと言えば高い技術で仕上げられるビレットパーツが人気だが、このマシンで注目したいのがその技術をフルに使って製作されたブレーキ周りのパーツ。

前後キャリパーはブレンボ製4pods同様の40mmピッチで、オリジナルのビレット仕様。デザインは写真のXキャリパー以外にSHIFT-UP、ヤジルシロゴ、カラーもクリア、スモークチタン、スモークガンメタを用意する。オリジナルのウェーブフローティングディスクローターと合わせることでコントロール性もアップ。写真の4pods以外に50ccモンキーの8インチホイールに対応する2podsもリリース中だ。

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