ホンダ「モンキー125(JB03)」カスタム|オーヴァーレーシングプロジェクツ

画像: ホンダ「モンキー125(JB03)」カスタム|オーヴァーレーシングプロジェクツ

OVERの技術を結集して製作されたオリジナルフレーム

遡れば鈴鹿8耐、現在はテイスト・オブ・ツクバ参戦など、ビッグバイクシーンでもオリジナルフレームを製作してきたOVERが、モンキー125用として開発したのがこの「OV-44」。

その見た目から分かるように全てが削り出し仕上げというOVER史上、ミニバイク市場でも初。今回そのフレームを使用し、オリジナルパーツ満載のモンキー125を試乗することができた。乗り始めると純正車体にはないしっかりとした、1本芯のある車体となっており、他パーツと相まって軽快な走りが楽しめた。

気になるOV-44は2023年2月にタイで先行発売、国内は東京モーターサイクルショー2023でお披露目、その後販売という流れが予定されている。モンキー125オーナーは見逃せない逸品だ。

各パーツ・ディテール解説

画像: これまで様々なフレームを製作してきたOVERでも史上初となるフルビレット仕上げ。ループしているシートレールまでも削り出し仕上げ。

これまで様々なフレームを製作してきたOVERでも史上初となるフルビレット仕上げ。ループしているシートレールまでも削り出し仕上げ。

画像: ノーマル外装が全て装着出来るようになっているOV-44。写真のエアクリーナーBOXの取り付けステーやエンジン搭載位置などJB02/03のどちらにも対応できるように製作されている。

ノーマル外装が全て装着出来るようになっているOV-44。写真のエアクリーナーBOXの取り付けステーやエンジン搭載位置などJB02/03のどちらにも対応できるように製作されている。

画像: アルミの無垢材から削り出されたシートレールは、内側にもしっかりと肉抜き加工が施されているなど、OVERならではの抜かりない仕上がりには惚れ惚れしてしまう。

アルミの無垢材から削り出されたシートレールは、内側にもしっかりと肉抜き加工が施されているなど、OVERならではの抜かりない仕上がりには惚れ惚れしてしまう。

画像: リアショック上部はマウント位置が2箇所から選択できるようになっており、純正位置またはレイダウン仕様とユーザーの好みによって取り付けが可能となっている。

リアショック上部はマウント位置が2箇所から選択できるようになっており、純正位置またはレイダウン仕様とユーザーの好みによって取り付けが可能となっている。

画像: 重低音のサウンドと、高回転域での伸びを発揮してくれるGPパフォーマンスXL。フレームはアルミ、エキパイはチタン、サイレンサーはカーボンというハイブリッドマシン。

重低音のサウンドと、高回転域での伸びを発揮してくれるGPパフォーマンスXL。フレームはアルミ、エキパイはチタン、サイレンサーはカーボンというハイブリッドマシン。

画像: アルミスイングアーム、GP-SIXホイール、OVER×Aragostaのコラボショックという豪華絢爛な足周り。実際に試乗してみると明らかな違いが体感できる。

アルミスイングアーム、GP-SIXホイール、OVER×Aragostaのコラボショックという豪華絢爛な足周り。実際に試乗してみると明らかな違いが体感できる。

画像: 純正部品がそのまま装着できるようになっているOV-44。1/1プラモデルのように実際に自分で組み込んでみるのも楽しめる。これこそミニバイクならではの楽しみ方。

純正部品がそのまま装着できるようになっているOV-44。1/1プラモデルのように実際に自分で組み込んでみるのも楽しめる。これこそミニバイクならではの楽しみ方。

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