ホンダ「モンキー125」2023年モデル・欧州仕様車の特徴

Honda Monkey125
2023年モデル・欧州仕様車
総排気量:124cc
エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
シート高:775mm
車両重量:104kg
懐かしのチェック柄シートがたまりません!
欧州で「モンキー125」の2023年カラーが発表されました。チェック柄のシートを新採用しています。
欧州のメディアサイトによるとシートは1960年代後半(おそらく1967年のこと)に発売された初代モンキーZ50Mがイメージのよう。シートは車体色に合わせレッドとグレーの2色を用意。
車体はフロントフォークからフレーム、スイングアーム、リアショックのスプリングまでが同色となっていることで、特別感のある仕上がりに。日本でももし販売となれば、歴代の限定モデルのように人気を博しそうですね。
カラーバリエーション

新色:パールネビュラレッド

新色:バナナイエロー

新色:パールシャイニングブラック
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【参考】過去モデル

1967年に発売されたホンダ「Z50M」
発売当時のコピーは「世界ではじめてのユニークな折りたたみ式小型レジャーバイクです。」

2009年に発売された「モンキー・リミテッド」
モンキー大好き山ノ井の個人的意見ではZ50Mというよりも、2009年にキャブレターからフューエルインジェクションにフルモデルチェンジした時に発売されたモンキー・リミテッドカラーが近いような気もします。
「モンキー125」は2018年4月に国内販売が開始され、2023年で丸5年。そろそろ日本国内でも特別・限定カラーがリリースされてもおかしくないような気もしますが……どうなんでしょうね。
まとめ:山ノ井敦司