ホンダは2022年11月25日に大型ツアラー「ゴールドウイング ツアー」の2023年モデルを発表した。全国のホンダドリームで2023年2月16日に発売された。

ホンダ「ゴールドウイング ツアー」2023年モデルの特徴

画像: Honda Gold Wing Tour 国内仕様・2023年モデル 総排気量:1833cc エンジン形式:水冷4ストSOHC(ユニカム)4バルブ水平対向6気筒 シート高:745mm 車両重量:390kg 発売日:2023年2月16日(木) 税込価格:346万5000円

Honda Gold Wing Tour
国内仕様・2023年モデル

総排気量:1833cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC(ユニカム)4バルブ水平対向6気筒
シート高:745mm
車両重量:390kg

発売日:2023年2月16日(木)
税込価格:346万5000円

価格は据え置き、新色が登場

水平対向6気筒エンジンを搭載するホンダ伝統のプレミアムツアラー・ゴールドウイング。現在はトップボックスを搭載したタイプは「ゴールドウイング ツアー」の名称で販売されている(バガースタイルの「ゴールドウイング」は2022年10月に生産終了した)。

2023年モデルでは、最新の排出ガス規制である平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応。国内でのラインナップは、従来同様クラッチ操作不要のDCT仕様のみとなる。

同時にカラーバリエーションも変更。新色の「ベータシルバーメタリック(ツートーン)」と「グラファイトブラック」を新たに用意。象徴的な既存カラー「パールグレアホワイト」とあわせ、計3色の設定となった。

装備等に変更はなく、車両価格は据え置きで税込346万5000円。

ホンダ「ゴールドウイング ツアー」2023年モデルのカラーバリエーション

【新色】ベータシルバーメタリック(ツートーン)

【新色】グラファイトブラック

【継続色】パールグレアホワイト

【アンケート】 あなたはどのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像7: ホンダが「ゴールドウイングツアー」の2023年モデルを発売! 新排ガス規制に対応&カラーラインナップを変更
    ベータシルバーメタリック(ツートーン)
  • 画像8: ホンダが「ゴールドウイングツアー」の2023年モデルを発売! 新排ガス規制に対応&カラーラインナップを変更
    グラファイトブラック
  • 画像9: ホンダが「ゴールドウイングツアー」の2023年モデルを発売! 新排ガス規制に対応&カラーラインナップを変更
    パールグレアホワイト
  • 画像10: ホンダが「ゴールドウイングツアー」の2023年モデルを発売! 新排ガス規制に対応&カラーラインナップを変更
    ベータシルバーメタリック(ツートーン)
    35
    872
  • 画像11: ホンダが「ゴールドウイングツアー」の2023年モデルを発売! 新排ガス規制に対応&カラーラインナップを変更
    グラファイトブラック
    27
    685
  • 画像12: ホンダが「ゴールドウイングツアー」の2023年モデルを発売! 新排ガス規制に対応&カラーラインナップを変更
    パールグレアホワイト
    38
    941

投票ありがとうございました。

ホンダ「ゴールドウイング ツアー」2023年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格

全長×全幅×全高2615×905×1430-1555mm
ホイールベース1695mm
最低地上高130mm
シート高745mm
車両重量390kg
エンジン形式水冷4ストSOHC4バルブ水平対向6気筒
総排気量1833cc
ボア×ストローク73.0×73.0mm
圧縮比10.5
最高出力93kW(126PS)/5500rpm
最大トルク170N・m(17.3kgf・m)/4500rpm
燃料タンク容量21L
変速機形式電子式7段(DCT)
キャスター角30゜30’
トレール量109mm
タイヤサイズ(前・後)130/70ZR18M/C 63H・200/55ZR16M/C 77H
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
燃料消費率 WMTCモード値15.0km/L(クラス3-2)1名乗車時
製造国日本
メーカー希望小売価格 346万5000円(消費税10%込)

まとめ:西野鉄兵

ホンダ「ゴールドウイング」関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.