月刊『ヘリテイジ&レジェンズ』が各社の注目の新製品を紹介します。今回はドレミコレクションのカワサキ Z900RS/Cafe用「Z1typeジェネレーターカバー&カスタムジェネレーターカバー」をピックアップ!

ドレミコレクション・カワサキ Z900RS/Cafe用「Z1typeジェネレーターカバー&カスタムジェネレーターカバー」

’18年秋の東京モーターショーのカワサキブースでの展示から、Z900RSのZ1スタイル化を提案し続けるドレミコレクション。古くから、その本家Z1にも数多くのリプレイスパーツをラインナップするだけに、外装パーツの完成度は目を見張るばかり。2022年夏からはNinja styleやLawson styleも外装キットのバリエーションに加えるなど、その“コスプレ・カスタム”はとどまるところを知らない。

そんな同社がZ900RS向け“Z1typeジェネレーターカバー”と“カスタムジェネレーターカバー”をラインナップに加えたので紹介しよう。両品とも’70年代の雰囲気たっぷりのダイキャスト仕立てで、ポリッシュとブラック塗装から選べる。Z1typeの純正感、カスタムの当時モノ感とも、さすがドレミの一作だ。

外装キットまで手が伸ばせなくとも、まずは先行販売中のポイントカバーセットと合わせれば、往時の雰囲気はたっぷり。「昭和カスタム」好きには堪らないアイテムだろう。

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画像1: ドレミコレクション・カワサキ Z900RS/Cafe用「Z1typeジェネレーターカバー&カスタムジェネレーターカバー」
画像2: ドレミコレクション・カワサキ Z900RS/Cafe用「Z1typeジェネレーターカバー&カスタムジェネレーターカバー」

上がZ1typeで、下はカスタム。写真の通りどちらもポリッシュとブラックが用意される。鋳物ならではの当時感を楽しんでほしい。

画像3: ドレミコレクション・カワサキ Z900RS/Cafe用「Z1typeジェネレーターカバー&カスタムジェネレーターカバー」

同品の裏側をチェック。長くZ系リプレイスパーツの販売を続ける同社だから、剛性に関わる素材肉厚や肉抜き具合にもぬかりはない。

画像4: ドレミコレクション・カワサキ Z900RS/Cafe用「Z1typeジェネレーターカバー&カスタムジェネレーターカバー」

試作時のZ900RSへの装着写真。ビレットパーツとは違う、独特の艶を持つ質感が分かるだろう。

画像5: ドレミコレクション・カワサキ Z900RS/Cafe用「Z1typeジェネレーターカバー&カスタムジェネレーターカバー」

ジェネレーターカバーと合わせて使いたいポイントカバーセットも用意される。Z900RSの純正パルサーカバーに被せて共締めするタイプで、価格は2万1450円だ。

SPECIFICATION

メーカードレミコレクション
製品名Z1typeジェネレーターカバー、カスタムジェネレーターカバー
適合車種KAWASAKI Z900RS/CAFE
素材&製法アルミダイキャスト
カラーポリッシュ/ブラック
価格1万8150円

取材協力:ドレミコレクション

レポート:ヘリテイジ&レジェンズ編集部

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