2022年10月1日、カワサキモータースジャパンは「Ninja ZX-6R KRTエディション」の2023年モデルを発売した。

カワサキ「Ninja ZX-6R KRTエディション」2023年モデルの特徴

画像: Kawasaki Ninja ZX-6R KRT EDITION 国内仕様・2023年モデル 総排気量:636cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:830mm 車両重量:197kg 発売日:2022年10月1日(土) 税込価格:140万8000円

Kawasaki Ninja ZX-6R KRT EDITION
国内仕様・2023年モデル

総排気量:636cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:830mm
車両重量:197kg

発売日:2022年10月1日(土)
税込価格:140万8000円

先進装備が充実、公道&サーキットで楽しめるスーパースポーツ

カワサキ「Ninja ZX-6R」は、4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル。ワインディングに合わせて最適化されたエンジンとシャーシにより、サーキットや高速道路、街乗りなどさまざまな場面で楽しめる一台だ。

また、KQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)などの先進装備も搭載。

「KRTエディション」は、スーパーバイク世界選手権で戦うNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングを採用。2023年モデルは、現在のところこのKRTエディションのみの設定で、最新のグラフィックが採用された。

車両価格は税込140万8000円。発売日は2022年10月1日。

カワサキ「Ninja ZX-6R KRTエディション」2023年モデルの主なスペック・価格

全長×全幅×全高2025×710×1100mm
ホイールベース1400mm
最低地上高130mm
シート高830mm
車両重量197kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量636cc
ボア×ストローク67.0×45.1mm
圧縮比12.9
最高出力93kW(126PS)/13500rpm|ラムエア加圧時:97kW(132PS)/13500rpm
最大トルク70N・m(7.1kgf・m)/11000rpm
燃料タンク容量17L
変速機形式6速リターン
キャスター角23.5゜
トレール量101mm
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W)
ブレーキ形式(前・後)Φ310mmダブルディスク・Φ220mmシングルディスク
メーカー希望小売価格140万8000円(消費税10%込)

まとめ:西野鉄兵

This article is a sponsored article by
''.