初開催の名古屋モーターサイクルショー。地元なので遊びに行ってきたんだけど、せっかくなので会場で見かけたカブシリーズを紹介するよ。

PLOT CT125

まずは地元愛知のプロトよりハンターカブ。同社の提案するカスタマイズスタイルである「カスタムダイバー」として展示。

以前もイベント取材とかで登場したこのハンター。なんといっても目玉はプルアップシートオープナーですよ。

つい先日、ハンターカブオーナーに話を聞いたんですよ。「シートを開ける時に両手が必要なので、片手がふさがってる時にちょっと面倒くさい」ってね。

画像1: PLOT CT125

そんな悩みもこのアイテムで一発解決。

画像2: PLOT CT125

キーをひねれば勝手に開くぞ。

画像: ハンターカブのシート開閉が便利になるプロフェスト「プルアップシートオープナー」 www.youtube.com

ハンターカブのシート開閉が便利になるプロフェスト「プルアップシートオープナー」

www.youtube.com

発売時期は未定だけど、登場が待ち遠しい。

そのほかにも色々ついてる。

定番シートバックのIGAYAの上に乗っかってるのが、新作のカバン。
特殊な形状のバックルや、固定方法の自由度が高そうなウェビングが気になるね。

画像3: PLOT CT125

マフラーはノジマのチタンマフラー。良いよね、これ。

画像4: PLOT CT125

サイドには、ハンターカブ専用ステーを介してロトパックスを装着。ジムニーとかのクロカン系で見たことある人も多いはず。

画像5: PLOT CT125

イトーKT CT125/スーパーカブ110

続いては、愛知県瀬戸市のイトーKT。

筆者も愛用してるオールカブスライドキャリアの新作を展示してた。

画像1: イトーKT CT125/スーパーカブ110

今まではキャリアの上にスライドキャリアを乗っけてたけど、今回はハンターカブの純正キャリアを活かす方式。これは厚みが増えないし、重量的にも有利。

画像2: イトーKT CT125/スーパーカブ110

さらにガソリン携行缶をマウントするオプションも。この位置に予備タンクがつくとハンターらしくて良いよね。

画像3: イトーKT CT125/スーパーカブ110

ちなみにマフラーはモリワキ。

画像4: イトーKT CT125/スーパーカブ110

スーパーカブ110やクロスカブ110にもオールカブスライドキャリアを装着してた。

画像5: イトーKT CT125/スーパーカブ110

DAYTONA CT125

カブの展示が意外と少ないなー、と思ってたらデイトナブースでハンターカブを発見。

ガレージにディスプレイされてたので、イメージ的な扱いんなんだろうけど、何気に色々カスタムされてた。

画像1: DAYTONA CT125

フロントキャリアにライトガード。

画像2: DAYTONA CT125

車両全体は、外装やマフラーガードなど、各所がブラックに仕上げられてる。よくよく聞いてみるとデイトナ社員の私物らしく、自家塗装だとか。

その割にはえらく上手に塗れてる。さてはMCペインターかな。

画像3: DAYTONA CT125

リアにはもちろんヘンリービギンズ。

画像4: DAYTONA CT125

まとめ

最近カスタム車両をあまり見てないので、イベントにもいかなくちゃね。

レポート:若林浩志

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