GSX-R1000譲りの強心臓が自慢のスポーツネイキッド・GSX-S1000のカウル付きモデル「F」が、シリーズのモデルチェンジにあたり大幅進化。新たに「GT」となって生まれ変わった。ネイキッド版のGSX-S1000同様、インパクト十分の大胆なスタイリングが目を惹く1台だ。登場は2022年春頃と予想される。
文:オートバイ編集部
文:オートバイ編集部
スズキ「GSX-S1000GT」の特徴
GSX-R譲りの心臓を持つ新世代スポーツGTが誕生!
GSX-S1000GTの斬新なスタイリングは、鋭く突き出たノーズ、その先端のLEDヘッドライト、マッシブな燃料タンク、新設計のシートレールに合わせたスリムなテールで構成。それでいてツアラーらしい堂々とした佇まいと実用性、軽快なスポーティさが表現されている。
新時代のツアラーに求められる快適性を徹底追求。浮動式ハンドルやラバー付きステップなどで車体からの振動を軽減。さらに快適な専用シート、ツーリングに適したアップライトなポジション設定も採用。空力性能を追求した効果抜群のスクリーンも装備する。
そしてライディングをサポートする電子制御システム S・I・R・S・やクルーズコントロール、スマートフォン連携機能を備え地図の表示などもできる液晶メーターなどを備え、長距離ツーリングでの優れた快適性、利便性を実現している。
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