GSX-R1000譲りの強心臓が自慢のスポーツネイキッド・GSX-S1000のカウル付きモデル「F」が、シリーズのモデルチェンジにあたり大幅進化。新たに「GT」となって生まれ変わった。ネイキッド版のGSX-S1000同様、インパクト十分の大胆なスタイリングが目を惹く1台だ。登場は2022年春頃と予想される。
文:オートバイ編集部

スズキ「GSX-S1000GT」の特徴

画像: SUZUKI GSX-S1000GT 総排気量:998cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:810mm 車両重量:226kg 予想発売時期:2022年春

SUZUKI GSX-S1000GT

総排気量:998cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:810mm
車両重量:226kg

予想発売時期:2022年春

GSX-R譲りの心臓を持つ新世代スポーツGTが誕生!

GSX-S1000GTの斬新なスタイリングは、鋭く突き出たノーズ、その先端のLEDヘッドライト、マッシブな燃料タンク、新設計のシートレールに合わせたスリムなテールで構成。それでいてツアラーらしい堂々とした佇まいと実用性、軽快なスポーティさが表現されている。

新時代のツアラーに求められる快適性を徹底追求。浮動式ハンドルやラバー付きステップなどで車体からの振動を軽減。さらに快適な専用シート、ツーリングに適したアップライトなポジション設定も採用。空力性能を追求した効果抜群のスクリーンも装備する。

そしてライディングをサポートする電子制御システム S・I・R・S・やクルーズコントロール、スマートフォン連携機能を備え地図の表示などもできる液晶メーターなどを備え、長距離ツーリングでの優れた快適性、利便性を実現している。

画像: 燃料タンク周りはユニークな形状。タンデムの快適性を確保しながらスマートにまとめられたテール周りでマスの集中化も図っている。

燃料タンク周りはユニークな形状。タンデムの快適性を確保しながらスマートにまとめられたテール周りでマスの集中化も図っている。

画像: スズキ「GSX-S1000GT」の特徴
画像: リアビューが極めてスリムなのは基本骨格がGSX-S1000譲りの証。

リアビューが極めてスリムなのは基本骨格がGSX-S1000譲りの証。

画像: ミラーの形状にまでこだわった空力特性重視のフロントマスク。

ミラーの形状にまでこだわった空力特性重視のフロントマスク。

画像: ライダーを守るアッパーカウルからタンクにかけてのボリュームが大きく、逆にシート付近は非常にスリムなことが良くわかる。

ライダーを守るアッパーカウルからタンクにかけてのボリュームが大きく、逆にシート付近は非常にスリムなことが良くわかる。

欧州のカラーバリエーション

【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: スズキ「GSX-S1000GT」を徹底解説|新世代のツアラーとして快適装備や最新デバイスを満載
    メタリックトリトンブルー
  • 画像2: スズキ「GSX-S1000GT」を徹底解説|新世代のツアラーとして快適装備や最新デバイスを満載
    メタリックリフレクティブブルー
  • 画像3: スズキ「GSX-S1000GT」を徹底解説|新世代のツアラーとして快適装備や最新デバイスを満載
    グラススパークルブラック
  • 画像4: スズキ「GSX-S1000GT」を徹底解説|新世代のツアラーとして快適装備や最新デバイスを満載
    メタリックトリトンブルー
    31
    829
  • 画像5: スズキ「GSX-S1000GT」を徹底解説|新世代のツアラーとして快適装備や最新デバイスを満載
    メタリックリフレクティブブルー
    52
    1373
  • 画像6: スズキ「GSX-S1000GT」を徹底解説|新世代のツアラーとして快適装備や最新デバイスを満載
    グラススパークルブラック
    17
    450

投票ありがとうございました。

This article is a sponsored article by
''.