ホンダ「CBR600RR」の特徴

画像: Honda CBR600RR 総排気量:599cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:820mm 車両重量:194kg 税込価格:160万6000円

Honda CBR600RR

総排気量:599cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:820mm
車両重量:194kg

税込価格:160万6000円

本気で戦うために造られた国内唯一の最新600スーパースポーツ

オールラウンドなストリート向けモデルのCBR650Rに対して、同じCBRシリーズのCBR600RRは、市販車によるプロダクションレースのベースモデルとして使用されることを前提に開発された、超高性能なスーパースポーツという位置付けにある。

2020年久々にモデルチェンジ。従来モデルで定評のあったパワフルでしかも扱いやすいエンジンをリファイン。さらにスロットルバイワイヤ、ライディングモード、IMU制御のABSなど最新技術を盛り込んで、基本コンセプトである「操る喜び」を大きくアップデートしている。

レース活動からフィードバックされた最新の空力技術を取り込んだスタイルに、ショーワ製BPFなど高精度なサスペンション、大きく見直されたスイングアーム、電子制御式ステアリングダンパーなどで運動性能もさらに進化。国内ミドルクラス唯一の「本気」な最新スーパースポーツだ。

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